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未来からの手紙
開催しているジャーナリングのオンラインスクールで、みんなで一緒に「1年後の自分からメッセージを受け取る」ワークをしました。
後日、メッセージをくれた方がいました。
その方はアーティストなのですが、
「とても面白い視点で脳みそがひっくり返りました。無難な言葉しか出てきませんでしたが…」
といいつつも
●作品を作って残す
●環境問題に関係した作品を発表して、地球を守る
●自分を許して自分と仲良くする
●ワクワクできる毎日を過ごす
●一瞬一瞬を大事にする
という言葉が出てきたと教えてくれました。
どれも素晴らしい言葉で、
これらのことを大事にすれば
もう万事オッケーなんじゃないか
と思いました。
特に、
地球を守る
という思いに心を揺さぶられました。
あらためて考えてみると、僕が認知している地球の大きな問題は、温暖化が進み、戦争がなくならないこと。
でも、そのために個人として何ができるか?に思いを馳せたことはほとんどなかった。
生活に直結していることを考えてみます。たとえば、
食事を変える
買うモノを選ぶ
ごみを減らす
掃除をする
僕は、自分の身体や家の中がキレイであることを望んでいますが、その延長線上には、町があり、日本があり、地球がある。
ああ、そうか。
「外側」だと思っていた地球は、
僕が住んでいる「家」だった。
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個人ができることは必ずある。
その集積が、世界を作ってる。
「地球を守る」という視点は、
人も生命も物質もぜんぶつながっている
という気づきへと、僕たちを導いてくれると思いました。
緑と青の美しい地球を守ること。
まずは「できることはなにか?」を考えることからはじめたいと思います。