AI発展の歴史③ スマートフォンへのAI搭載でGAFAの投資が加熱
こんにちは、あおけんです。
DX/AIについての研修コンテンツをnote版に編集して発信しているシリーズ第13回目。
今回はこれまで、誰がどんな取り組みでAIを発展させてきたのか、その歴史についてお話するシリーズの第3回目。
この時代は、多くの技術革新が起こり、2000年代後半から現在に続く第3次AIブームが始まる重要な時期です。
(始めての方はまず無料の第一回のお話を読んでみてください)
今回のセッションを聞いてもらうことで、AIという新しいテクノロジーが、この時期どのように進化し、アメリカのテクノロジー大手が主導するかたちで社会へ実装されていったかがしっかりわかるようになっていますので、ぜひ最後まで聞いてみてください。
それでは早速はじめましょう。
2000年代: 2006年のヒルトン教授の深層学習の研究発表でAIブームが再燃
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