自分を絶対に大切にしないといけない理由
いきなりですが、あなたには大好きなひとはいますか?
異性でなくても構いません。
憧れの同性でも、推しでも、もちろん恋焦がれてるお相手でも♡
その人を思い浮かべて、今日のnoteを
読んでいただきたいのです。
もしその人が急にあなたの家に
泊まることになったと想定してみてください。
今着ているパジャマをその大切な人に貸せますか?
あなたが、毎日使っているタオルを貸せますか?
あなたの布団に寝てもらえますか?
私がこのワークをした数年前、
思い浮かべたのは当時大好きだった「石原さとみ様」でした。
(今ももちろん大好きです♡)
さとみ様が泊まりに来たら、
こんなパジャマは貸せないな。
タオルも新調するだろうな。
布団も綺麗にしなきゃいけないし
今日急に、泊まりに来るって言われたら困るな
って思ったんですよね。
自分相手なら、
・ごわごわのタオルでもいいや
・着古したTシャツをパジャマにしてていいや
・数日間、シーツ洗わなくたっていいや
と思っていること、
大切な人にできないことを
自分には平気でしてしまっていることに気づいたんです。
ここからがすごくおもしろいお話です。
実はみんな、目に見えないラベルを
自分にペタペタ貼っています。
「ごわごわタオルでいい私」
「シーツを数日間洗わなくてもいい私」
こんな感じで自分への扱いがそのまま
ペタペタとラベルみたいに自分に貼り付いています。
まるで、夕方のスーパーの半額シールみたいに。笑
そして、ちゃーんと異性には
そのラベルがちゃーんと見えちゃっているわけです。
どれだけお相手の前で取り繕って、
イイ女を演じていたって、
お相手にはバレバレです。
「自分は適当に扱っていい女」
なんてラベルを貼りながら、
ブランドバックを片手に
男性を品定めなんてしてたら
もうそんなのコントですよね。
自分への扱い=相手からの扱い!!!
大事なことなのでもう一度。
自分への扱い=相手からの扱い!!!!!
相手になんか見下されてるな?と感じた時は
大抵自分で、自分を見下してる時。
自分を大切にしたら
「大切にされるわたし」
というラベルが貼られます。
誰かに大切にされたいなら、
まずは自分を大切にすること♡
私の例で言うなら、
石原さとみ様にできないことは自分にもしない!!!
石原さとみ様に言わないことは自分にも絶対に言わない!!!
さとみ様にもし彼氏ができなかったとしても
「魅力がないんじゃない?」なんて
絶対に言わないですもん!笑
「高嶺の花すぎて近づけないだけでしょ。
もっとふさわしい人が絶対に現れる」
って言うと思います。
さとみ様に言わないことは、自分にも言わない。
大切な人にできないことを、書き出す
自分の生活や、言動、身なり、扱い、態度
すべて振り返ってみてください。
大切な人に同じこと、できるかな?と
いま一度考えてみてほしいんです。
さあ、ノートを開いて書き出してみましょう♪
もし「自分」が「大切な誰か」だったら
どんなことをしてあげたいですか?
どんな言葉をかけてあげますか?
どんな生活をさせてあげますか?
思いつく限り考えてみてください。
大切な誰かに、適当なご飯を食べさせられないなって
思ったなら今日は一人でちょっとおしゃれな
カフェにランチに行ってみる。
「自分」で「自分」をおもてなしする♡
こんなパジャマを推しに着せられないなって思うなら
とびきりかわいいパジャマを買ってみる♡
こんな風に、自分を大切にしていくと
「可愛いパジャマが似合うわたし」
「一人ごはんも大切にするわたし」
というラベルがペタペタと貼られていくんです♡
そうすると、周りからの扱いが
どんどん変わってくるはず。
騙されたと思ってぜひやってみてください♪
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