鮎釣り ウェダーかタイツか
私は釣りが趣味だが、釣りにもいろいろ種類がある。
私が一番好きな釣りは鮎釣りだ。
鮎釣りは川に入る関係で、ウェダーかタイツを着用する。
ウェダーとは胴長のことで、防水仕様になっている。
水が入ってこない分、保温性がある。
しかし、真夏には不向きだ。
一方、タイツはウエットスーツの下半身部分だけのもので、
水が入ってくる。保温性はウェダーには劣るが、真夏には快適だし、
安全性も高い。
私は梅雨明けまでと、9月中旬以降は場所に関係なくウェダーを着用する。
梅雨明けから9月初旬までの暑い時期は案外迷う。
私は濡れるのが嫌で、体を冷やしたくないので、ウェダーを着用することが
多い。
迷ったらウェダーとタイツ両方持っていく。
以前に、タイツで釣りをして、翌日足腰がガタガタになったことがあるので、できるだけウェダーにするようにしている。タイツにするときは、最高気温35度以上かつ浅場中心の河川のときだけだ。
鮎用のウェダーは3.5mm厚のネオプレンが主流だが、もう少し薄くならないものかといつも思っている。