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雇われ脳と自営業脳の切り替え

4年間務めた会計年度職員(市のパート的な)お仕事を来年3月で辞める事が決まりました。
辞めると言っても更新をしないという選択をしただけなのですが。

この4年間掛け持ちで自営業とパート職員のお仕事をしてきました。
月16日はパート職員、残り半分はお茶の講師・アロマセラピスト・ヘナ・喫茶店共同経営(少しだけ)など色々と頑張って来ましたが、自分の仕事の売り上げが上がらない。中途半端で働きずらいっと現実は思ったより厳しかった((+_+))
最初は半分ずつ分けて2か所からの収入が入るから収入も2倍に!!なんて簡単に考えていたのですが( ;∀;)

8時半~17時までのパートの仕事は事務職&受付業務で気疲れして家に帰ったらぐったり・・・

休みの日は人と会ったり誘われて講座に行ったりして終わり、殆ど仕事にならず・・・

辞める前になって漸く気づいたのが雇われて時間~時間で働く時と自営業としてお仕事に向き合う時の切り替えが全然出来てなかった・・・

おまけに自分の特性を生かした仕事をしてないのでミスが多く、酷く疲れる。

辞める決心が付いた今、やるべき事とそうでない不要な動きを止めること
人間関係も然り・・・
だらだらとした生活習慣からの脱出!!

これからの活動をこのnoteというツールを使って綴っていきたいと思います。

10年間アメブロを使ってきたけれど、一旦卒業して新たなマトリシアとして再スタートします。

今はSNSの時代
上手にInstagramや公式LINEの発信をしながら好きなパソコンを使いこなしていきたいな(^^♪

YouTubeはまだ追い付かないけれど(;^_^A


結局脳の切り替えって自分自信の決意なのだと思います。

尻に火が付いて焦りだし、やるしかない!!ってこと。

また自分の特性を生かした仕事って?なんでしょう?

私は幅広い人脈、行動力、パソコン業務、誰とでも仲良くなれる親しみ安い人柄を生かしたことをしていきます。

反対に苦手なことは細かい事務仕事、じっとしてること、同じ繰り返しの作業、立ちっぱなしの仕事(体力ないから)などなど

苦手なこともある意味自分の特性なのでそれを乗り越える為に頑張ろうとしないことです。(苦手なものは苦手なんだから)

自分の特性を生かしたことをするとサクサクと物事が進むのです。

そして漸く自分に自信が付いてきた
今まで自信の意味をはき違えてたので(力的なものと思ってた)

自信とは自らを信じること。
人からの評価だけでは自信はもてない
心の底から沸き起こる自分に対する想い
自分自身を信じてあげる。

あるがままの自分を受け入れて

ありがままに生きる。

脳科学者の茂木健一郎氏は、学生たちに次のように話しています。

「根拠のない自信を持て。それを裏付ける努力をせよ。自信に根拠は必要ない。できるかどうかわからない。それでもやるしかない。つまり、「根拠のない自信」とは、とにかく行動するという決意表明だ。」

根拠のない自信は、他者からどう評価されるかではなく、自分が積み上げた行動と経験に裏打ちされるということがよく分かる言葉ですね。

私も根拠のない自信だけはあります!!
これからは今まで積み上げてきた経験と行動力を生かして自分らしいお仕事スタイルを積み上げていきたいと思います。


家庭の自然療法士~やまとなでしこ育成家
山下美佐子



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