移植3回目の記録(保険適用1回目)

おはようございます。


昨日3回目の移植を行いました。

いつも通り、
朝8時15分に鍼治療をしていただきました。
先生毎回本当にありがとうございます…


………やからした。

現金を持ち合わせておらず、
治療費を忘れるという大失態。。。
焦る私……
(いつもペイ払いばかりしているから…という言い訳。)

先生が「次で大丈夫だよ。」と優しく言ってくださり、まさかのツケで対応していただきました…
本当にすみません…


ぐたぐたなはじまり、、、


9時30分には病院着。
いつも通りすぐコーディネーターの方に呼ばれて、今日の流れの説明と卵のグレード説明。

いつもならアプリで飛んでくるけど、
保険適用だと用紙で渡されるようで、
用紙には「4AA」と記載。

見た目は良好、期待が持てる。

唯一残っている4AA。

しかし今回は、保険適用1回目。
「アシステッドハッチング(孵化補助)」と「高濃度ヒアルロン酸含有培養液」は無し。


いいんです。

この子の力を信じます。

と頭の中を巡らせる。


ベッドのある部屋へ。


10時30分ごろ、呼ばれる。

5分ほどで移植完了。

しっかり綺麗に子宮がみえてて、厚さも良さそうだった。

「厚いところ、真ん中に置きましたよ。」といわれた。


白く光っていた。


エコー越しにみる我が子、毎回胸にくるものがある。


今仕事が忙しいので、今回は午後から出勤した。

お昼は病院近くのモス。定番。

マックのポテトの話はよく聞くけど、私はモス派なのでモスのポテトを食べました。


そして何より、コロナがまたこんなに流行っている中で、無事に移植できたことが一安心。

流行りすぎてて、不妊治療をしている人たちも気が気じゃないと思う。私もそうです。

スケジュールのひとつひとつが大事になる不妊治療。

コロナが本当に憎い。。。。






自分が辛い時に、必ずそばにいてくれるのは旦那さん。

けど、本当の気持ちが共有できるのは、このnoteにいる皆さんです。

私は見た目はメンタル強そうに装うけど、本当はとっても弱くて、ここでその弱さを爆発させてますが、、、

そんな内容のnoteでも、ここにいるみなさんは本当に優しく言葉をかけてくださります。

その言葉を受けて、本当に前向きになれるし、勇気をもらうことばかりです。


だから、私もみなさんが辛い時に元気を与えることはできないかもしれないけど、そばに寄り添える人でありたいと改めて思いました。

自分が支えてもらっている分、自分も他の人が辛い時に同じようにしてあげたい。


イイネボタンではなく、

ガンバレボタンでもなく、

寄り添いボタンがあればいくらでも押したい。

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