ep.26 自分の得意の見つけ方
ゆぴさんのイベントへ
『ポンコツなわたしで、生きていく。』『書く習慣』の著者・ゆぴさん(いしかわゆきさん)のイベントへ参加してきました〜!
もはや追っかけと化しているw
⏬ゆぴさんのnote
⏬ゆぴさんの著書
やりたいことが分からなかった就活時代
そう思っていた学生時代。
電車でよく見る暗いサラリーマンになりたくなかった。
文章を書くことに興味があって、出版・マスコミ業界を受けたけど自分自身が書けるわけではないということに気づいたゆぴさん。
訪れたターニングポイント
大学卒業後、
・ぬいぐるみ営業(1年半)
・広告代理店ディレクター(1年半)
・新R25ライター編集(8ヶ月)
という経歴を経て、その後どうしてフリーランスになったのか。
①フリーランスという存在を知った
当時参加していた"朝渋"というコミュニティに、フリーランスの人がいっぱいいたから。
それまでフリーランスは特別な人がなれるものだと思っていたけれど、同年代の女の子がやっているのを見て、自分もやれるのではないか?と思って色々調べるようになった。
②やりたくないことが発生した
朝が苦手、会議で中断されるのがイヤ、請求書とか無理、センシティブ、上に立ちたくないetc 会社ではやりたくないのオンパレード。
働く意義は幸せになるため。
働いて病んだり、不幸になるのはアホらしすぎる。
やりたいことはなくてもいい
そんなゆぴさんの得意の見つけ方とは?
①できることを見つける
やりたいことではなく、苦しくなくできることを探す。1つの必殺技があれば苦手を潰す努力はいらないから。他人から褒められることやストレスなくできることがそのヒントとなる。
②やりたくないことから考える
単価の低い仕事、記名記事ではない執筆依頼、納期が極端に短いetc
そうしたやりたくないことを自分の中で明確化し、受けないと決めた。決めると仕事がそうなっていくよ。イヤなことが分からないと、まぁいっかでストレスをかかえてしまう。自分のわがままに気づくことが大切!
③原動力を見つける
生き生きした瞬間を思い出して、何が好きかをリストアップ!
仕事や私生活で同じことないか考えて、共通点を洗い出そう。
④得意を活かせる場所へ行く
置かれた場所で咲きなさいではない。
自分は何も変わってないのに、場所を変えるとうまくいった。
得意はみんなバラバラ。嫌いな領収書整理が得意な人だっている。
⑤知ることは選択肢をふやすこと
コロナになって、会社員であってもフリーランスっぽく働けるようになった時代。完全フルリモートという会社だってある。
厳格な親の元、高校も大学も選択肢がないのが当たり前で、自分で考えたことなかった。転職活動して初めて、世の中にはこんなにも会社があるのだと沿った。
まずは知ること。知らなければ目指すことすらできない。
ゆるふわに働くとは
無理をしないで働くこと。
決して、やる気なく働くという意味ではない。
ゆるふわの裏には自分の違和感を逃さないことが大切。
弱みと強みは表裏一体、弱みを言い換えると強みになる。それしかできないを探し、磨いていこう!
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