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eriko_fukaki
ep.122 チャンスの神様は前髪しかないというけれど
わたし自身、チャンスが来たら乗っちゃう派なのですが、多分それは、独り身で動きやすいっていうのもあるかと思います。なので、みんながみんな、チャンスが来たらベルトコンベア式に乗れるとは限りませんよね。
この間のクライアントさんが、まさに今!決断を迫られている!という状態で、いろいろアドバイスさせていただきました。チャンスが来た時に乗るか否かの判断基準は、皆さんの役にも立つと思いますので、最後までお読みいただければと思います。
チャンスに乗るか否かの判断①
さきほど投稿したこちら。
【怖いはGo、嫌だはNo】
— りょこ | ライター 時々星よむ人 (@mato_megami) February 6, 2024
新しい一歩を踏み出すのをためらうとき、判断材料の一つとしてよく言われるアレです。
「気乗りしないけど、やっといた方が得かも…」というのは、Noなことが多い。マイナス面を何かで埋めたとしても、心理的負担などで返ってきてしまうから。…
怖いはGo、嫌だはNo
自己啓発やスピ系の本によく載っている言葉。なので、聞いたことはあるかと思います。
私の場合、初めてライターをやるときは、「私にできるんかな?」という怖さはあったものの、「嫌やなぁ」とは1mmも思いませんでした。結果的に今もなお、ライターを続けられているので、この判断基準は間違っていなかったなと思います。
最近はこの反対も経験しました。これもライター絡みですが、
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