愛知県知事不正リコールまとめてるからわかった正解

犯人わかっちゃったかもしれない。全部の権利放棄してるので好きに使って下さい。youtubeでもガンガン使っていいよ。

愛知県知事不正リコールまとめがなぜか閲覧数が伸びたので嘘がないか微に入り細に入りチェックしてるうちに面白くなってきてTwitterだのなんだの見てたら最終的に「なぜ、こんな事が起こったのか?犯人はどこに居て、何が目的か?」が相当にわかって来たので発表します。あらゆる証言や状況から、ほぼこれが正解だと思われます。

愛知県知事リコール不正署名まとめ
https://note.com/matomeaici/n/nc3e250179dcf

とりあえず、上記愛知県知事リコール不正署名の顛末が知ってる事が前提で話をすすめますが、ここ見てる人は知ってますよね。


事の起こり、やはり名古屋市議会リコール

上記ブログの一部を抜き出します。

>名古屋市選管が無効署名の多数を確認したとして無効宣言したことに始ま>ります。
>当時の名古屋市会与党会派に忖度し、ゴネにゴネ、リコール事務局も運動>員に動員かけて名古屋市選挙管理委員会に押し掛けてマスコミにも報道さ>れました。
>そこで、妥協案として名古屋市選管から出された条件が「縦覧」という条>件でした。

さらに。


その名古屋市議会リコールの時も30%ほどの無効署名が出ていました。その時に不正が行われたかはわかりませんが、その時にリコール活動に参加した人達はいくつかの教訓を得ます。


「無効署名が大量に出てもリコールが不成立になるだけ」
「同一の筆跡だとしても選管には同一か確定する方法はない」
「縦覧と言ってもいちいち自分が署名したか見にくる人はほぼ居ない」

これだけの教訓を経験として次のリコールに生かす事になります。当然、あまりよろしくない方法で。

もし、仮に上の三つの教訓を知ってる人が明らかにリコールに必要な数より少ない署名数を選管が検査すると言い出せば下のような反応になるでしょうね。



犯人はこう考えたでしょう

さて、と今回の愛知県知事リコールにどう生かすでしょうか?
リコールの為にわざわざ署名を集める必要はない、同一筆跡だとしても選管がそれを確定できるわけじゃない、縦覧はリコール成立すれば初めて問題になる事でリコール成立の数まで署名を集めなければ問題はない。

と、考えるでしょう。で、実際に実行したと。

さて、犯人はどうしたかと言うと。リコール署名数はこれでどうにでも調整できるとわかったのでリコール成立にかなり近い数字にまで署名を集めたという事にして愛知県知事にいかに自分の行動が有権者に理解されてないか迫るわけです。
自分達の活動は大きな自治体では不可能と言われていたリコールを惜しい所まで持っていったくらいに有権者に支持されていたという事にできるわけです。
それは次の選挙を控えてる政治家や自分が発起人であり会長で最高責任者と言ってる人にとっては最高の勝利になるわけです。不可能と言われる大きな自治体のリコールですから成立寸前まで行けたなら十分ですよね。

その為に必要な物は、署名を偽造する人と作業する場所。さらに、偽造してもわかりにくい署名用紙です。
すでに明らかになってるのは佐賀県での署名の偽造。
で、署名用紙に関しても以下のツイッターでどういう物かわかります。

署名用紙は署名欄を見る事なく用紙ごとのナンバリングできるように作られてました。


さらに最後まで盲目的に従ってくれるボランティアが多少必要ですね。上記ツイートに出て来るボランティアのリーダー達のように。

実働部隊とも呼ばれているようです。


ここからは現実と証拠で証明していきましょう

リコールに関連するTwitterなどを見ていると奇妙なツイートが散見されます。

どうやら、選管に提出した以外の署名簿が大量にあるようなんです。

上の記事の一部を抜粋
>ないし正当な署名が10万以上、20万ぐらい隠されとるいう説もあるぐらい>で。

河村たかし市長も言ってます。でさらに決定的な報道がでました。

これで確定ですよね。署名簿は提出された以外にもっと大量にあったんです。おそらくその数は

この記事が本当になるくらいの数。20万人分くらいの数の署名簿が提出されずに存在してたんですね。それはおそらくは偽造された物もあったでしょうが同時に本当にリコールに賛同して署名した人の分もあったでしょう。すでに粉砕されてるのでそれはわかりませんけどね。


でも、後から数字を見た結果少なすぎると感じたり、提出した署名簿がなくなってたりと言う話が出て来てる事は事実。

なぜ46万人分でリコール成立の見込みがない署名簿を選管に提出したの?

事務局はなんで成立の見込みがほぼない46万人分程度の署名を提出して偽造がばれるような事をあえて行ったのか。選管に提出さえしなければバレる事はなかったのに。
それは、実際に20万人分の署名簿が他にあったと考えればすぐに答えがでます。選管に仮提出しておかなければリコール成立ギリギリの数字を出す意味がないから。本当は惜しい所まで集めたという実績を残す為には選管に署名簿は仮提出しなければならなかったんです。
まだ他の地域が残ってたわけですし、リコールその物が終わったわけでもなく善戦してるのに唐突にリコール活動を止めるのでは逆に疑念を招きます。

こういうふうに80万以上の署名が集まってるのにそのうち30万以上抜かれたとか言い出すとさすがに酷いけど。でも、最終的な数字が80万人分の予定だったんだと思います。

でも、個人ナンバリングを考えてなかった

これは、まさに今回の不正署名が発覚したきっかけになったミスです。このミスから全ての計画が狂います。


現実に、佐賀県で署名を偽造してた為に署名簿の到着が遅れてしまい当初予定してた日程では署名簿が集まらなかった為に署名簿提出がギリギリになってしまいます。

しかし、個人ナンバリングがあると思ってなかった事務局やその他の幹部の人達は大々的にKKRホテルでの公開開票を始めてしまいます。
そして、その場で署名集計八割望めるとか言っちゃったわけです。
現場では唐突に作業量が一気に増大します。本来であれば偽造した部分をボランティアに見せずに作業できるはずだったし、

そういう風に署名簿も作っていたのですが個人ナンバリングが必要となるとそうは行きません。

ボランティアを動員したけども


そんな状況になった為に何も知らないボランティアも大量に動員する羽目になります。場所によってはすでに事務局では対応できない場所も出てきます。事務局の範囲外の場所で活動した人達、そのうちの一人が水野昇さんであり、倉橋英樹さんであり、その他の烏合の衆のみなさんです。
さらに間の悪い事に水野昇さんが実際に署名簿の一部を抜き出してしまったわけですが。
なんせリコール成立ギリギリの数字を演出する為だけだったので証拠品を押さえられると思ってない人達は慌てます。
作業が増えたと言って集めたボランティアを今度は署名簿に触らせないようにする事になりまし、

謎の存在が出て来る。実働部隊?

集めたボランティア以外が作業する場所も出てきます。誰なんでしょ。

全部の署名簿を提出できませんでした

これでは偽造した署名簿全てを提出する事は不可能。本当は提出する予定の数字の三分の一くらいは提出できなくなった事でしょう。

さて、こうなればリコール活動を続ける意味がありません。どころか、偽造署名が発覚すればさすがに不味い。いくら名古屋市議会リコールの時に多少の同一筆跡なんかが問題にならなかったとして、今回はいかんせん数が違います。
当然、慌ててリコール活動を停止する事になります。

提出されなかった署名簿は捨てる事になります。その署名簿こそが佐賀県産のだと言う事にもしやすいです。


ま、この辺りから先は「愛知県知事リコール不正署名まとめ」と同じです。


では、犯人はどんな人たち?

唐突に計画を変えるのは怪しい

犯人は11月5日に署名簿が当初計画より少ない数しか提出できなかった事と、ボランティアの一部が騒ぎ出すばかりでなく偽造署名を抜き取るという事態になった以上は唐突にリコール活動を停止するでしょう。46万人分の署名程度では残りの地区でどんなに頑張ってもリコール寸前まで追い詰めたという結果は出しようがありません。ましてや、すでに騒ぎになりつつあります。リコール活動はその段階で停止です。リコール活動停止をなんの躊躇なく行える人が犯人かもしれないでしょう。
というか、事務局と言われる人達が全員なんの議論もなく唐突にリコールを止めるなんて普通はあり得ないですね。なんせ、関わった人数が多いのですからなんらかの議論は起こるでしょうから。


ノウハウが有ると言うのが怪しい

名古屋市議会リコールの時の経験からリコール不成立時には選管がなんのチェックもせずに署名簿を返還する事や、同一の書体で書かれた名簿でも問題にならない事を知ってる人間で、今回のリコールではその前提が崩れた事に抗議したりする人達もかもしれない犯人でしょう。普通に考えれば明らかに他人の名前を使った署名簿は犯罪となるはずなのに、それを認めないような発言をした人が怪しくないわけがない。ましてや、その時の経験を利用しようとする人間は犯人かもしれない。

ノウハウを他の事に使ったとすれば全て説明が付きます。

知らない事を知ってるのが怪しい

さらに、後から明らかになる事実を事前に知ってる人は確実に犯人です。
九州で作られた署名簿がある事を知ってたり、後に粉砕された事がわかる署名簿の存在を知ってたりする人は犯人かもしれないですね。つうか、なんで下手したらもう一ヵ所あるとか言っちゃうかな。


契約書が怪しい

奇妙な契約書をボランティアなんかと結ぼうとするのは犯人かもしれませんね。なにか隠そうとすればどうしても無理が出て来る、それを契約で縛るのは犯罪でしょうよ。そういう契約書を出してる組織や人は犯人かもしれません。

この契約書はそれにしてもヤバイな。最後に一切の損害を払えとかさ。

横のつながりを極端に嫌がるとなるとさらに怪しい。

ありがちなのが、情報を出そうとしない人ですね。不正が疑われるとなると普通は調べるもんだけど、調べるどころかそれに抗議するような人達が犯人じゃないとしたらなんなんだろう?

無茶言ってる人が怪しいけど笑えるのが多いし、こっから下は面白いけど長いよ。

言う事が極端に変わる人。非現実的な事を言う人。明らかな嘘を言う人。まあ、こういう人って今回は大量にいるから犯人と認定するのは無理があるけどね。もう、関わってるメンバーが滅茶苦茶濃いしいい加減なんだもの。




















これ、事務局だよな。



一番酷い嘘。

門田さんが代表的な嘘をついてます。




でも、見る人が見てるもんですよ。



で、結論です。

これ、事務局とその周辺の人達全員が組織的に行った犯行でしょう。応援団だとか言ってる人や被害者だと言ってる人達含めて。あと、維新という政党から唐突に離党した人とかね。
じゃないと規模が大きすぎて実行できない犯罪です。事務局長一人でできる規模じゃない。ノウハウや使ったお金なんかを考えれば事務局全体が関わってるのは間違いないのは確定でしょう。なので、現在一般に疑われてる人達はそのまま犯行に関わってると考えていいでしょう。証拠が多すぎるんだから。

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