(2021年)れいわ新選組からの衆議院選挙:立候補予定者をまとめる
日本では間もなく4年の任期満了に伴い、衆議院選挙が開催されます。
9/5現在、菅義偉首相が次期自民党総裁選に立候補しないことを表明したために、衆議院の解散の可能性は更に低くなりました。
れいわ新選組・山本太郎代表は
全国の比例ブロックに候補者を擁立する予定だとしています。
衆議院では
・小選挙区
・比例代表
の2つの制度を組み合わせた「小選挙区比例代表並立制」であることはご存じかとは思いますが(詳細はここでは省略します)、
このうち、比例代表は全国47都道府県を11ブロックに分割して行われる団体戦となります。
9/5時点では、比例北陸信越ブロックのみ立候補予定者は未発表となっていますが、この1か月間で北海道・東北・四国の各ブロックにて候補者の擁立が発表されましたので、近日中に記者会見が行われる予定になると想定されます。
次回からは
この、衆議院各比例ブロックでの前回までの選挙結果をまとめて、
1議席獲得にはどれくらい必要になるかを分析してくことにします。