note投稿企画を振り返ります。企画作りから学んだこと(前編)
5月29日で終了しました公開型立案企画「#つながりことば」
参加いただいた皆様どうもありがとうございました。
終わってからしばらく立ってしまいましたが、今回の企画反省点まとめをしました。長くなりましたので前編後編に分けております。
参加者数は少なかったのですが、参加いただいた方の中にはつながりを感じることができた方もいて、いい企画だったなと改めて思っている次第です。
とは言いつも、前回の企画「4マスのひらめき」同様たくさんの反省点が生まれました。それらをしっかりまとめて次に活かしていきたいと思います。
記事ラストに企画立案時に登場していただいた3名のご意見番をお呼びし、感想も伺いたいと思います。
肯定意見のコウミさん
否定意見のヒテルさん
グレーな意見、グレアさん(グレイさんの後任)※まともではありません。
では早速
立案時の反省点
動機
企画の動機や目的、これは始めにしっかり考えておくべきでした。
が今回の動機でしたが
結果、「なぜ企画をやるのか?」という動機が弱く、アイデアに行き詰まった際に次の手を打つのに時間を要することとなってしまいました。
指針を決めること
動機と共に大事だと思うことに指針があります。企画設計の根幹をなす部分です。
と指針を定めましたが、これが的外れでした。
結果的に、アイデアに行き詰まり企画内容の方向修正を考えることになりました。それはそれでいいアイデアが生まれたので良かったのですが、限られた時間が方向修正で削られてしまったのは反省すべき点です。
企画発想が初回と似たアプローチだった
前回企画「4マスのひらめき」それと同じアプローチ「キーワードからの連想」で企画が練られていきました。
そんな気持ちもあったのですが、それが叶いませんでした。その理由は
自分のアイデアの足りなさ
前回の出来上がった流れに知らぬ間に乗ってしまった
気づくのが遅かったこと
の3点に尽きます。
この発想の仕方前回と似ていた…と気づき始めたのが、公開記事5回目辺りで全8回目安のスケジュールでは、この流れを変えるのに回数が少なすぎました。
制作進行について
本当は全8回分の記事で制作完了としたかったのですが、6回目以降仕事や子育てによりバタついてしまい全7回で終了してしまいました。
次回はスピード感がより一層必要だと感じてしまいます。
以上、4つの反省点を挙げました。他にも細々とした反省点を始め、気づきや疑問なども沢山生まれましたが、ひとまず前編はここまで。
上記反省点をもとに、3者に意見を聞いてみたいと思います。まずはコウミさんからお願いいたします。
【 コウミ 】
ことをうまく運ぶには入念な事前準備が必要ですよね。それが必要だと感じられたことが良かったことではないでしょうか。
企画を練るというのは、その性格上何かしらトラブルが起きやすいものだと思います。それを乗り越えて完成に導くというのが企画作りの醍醐味と言ってもいいですよね。反省点次に活かせるといいですね。
う、う、う。涙。
コウミさん貴重なご意見ありがとうございます。
続いてヒテルさんお願いします。
【 ヒテル 】
んー、反省点で上げてるところはやっぱり突っ込みたいところだなー。それって初めから想定できそうな内容でしょう。スタート時点で既に詰めが甘い。
動機はスタート、なぜやりたいのか。指針はゴール、何を達成したいのか。
次回はそこをはっきりとさせておくべきだね。
ヒテルさん。
痛いところをご指摘いただきありがとうございます。
動機と指針は企画を考える前にしっかりと考えておくべきかもしれません。
続いてグレアさんよろしくお願いいたします。
【 グレア&??? 】
ふっふふー!!
今回は二人羽織で参戦ですよ〜。
え!!!!?
二人羽織!?
え!まさかもう一人って…、お、弟である…
【 グレア&グレイ 】
グレイ:そうだアンタに左遷されたグレイだ!!グレアの弟グレイだ!!仕返しにきてやったぜ。
グレア:そうだ!!そうだ言ったれグレイ!!
グレイ:今度は兄貴に代わって俺がこの企画の主導権をにぎっちゃる!!
グレア:え!!まだ主導権にぎれてないぞ!!
二人とも何言ってんだーーーーーー!!!!!
今回のまとめ
動機と指針企画前にしっかり考える
どんなアイデアで着想していくのかもある程度考えておく
企画立案のスピード感が上がるとより一層よい
企画二人とか何人かで考えられたらいいなー
***
ここまで読んでいただきありがとうございます。
次回でこの企画、ラスト記事となります。
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