「しゃしん」と「ししん」早速始めてみました写真と文章。
昨日の記事でnoterさんの紹介と共に、写真を扱った記事がかけたらなと思ったことを書きました。
こちらの記事を読んでいない人のために要約紹介しますと、
読書や映画、音楽などをターゲットにして書けるnoterさん素敵。自分も書きたい。うーん……、あ、そうだ写真だ。
と言った内容です。
インスタグラムでも写真と共に文章を添えて投稿をしているのですが、写真と文章がイコールの関係性にはなっていないので、ここではイコールの関係性を持ってやってみたいなと。
それを前提にして
早速、書いてみようと思います。
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「しゃしん」と「ししん」
これを撮ったのは2007年9月、ちょうど14年前の写真になります。この当時僕はまだ写真業界駆け出しの頃で、右も左もわからなかった時代のように記憶しています。
たくさん怒られ、たくさん悩み、たくさん学んだ時代です。
そうやって見返すとこの写真の三角関係、人と月と船はこう捉えることもできます。
月が先生であり、教え怒るを表現
立っている人が心であり、悩み表現
船が進路を進むであり、学びを表現
※写真の中に映る月と船は小さく見えづらくてすみません。
波飛沫一つ取ってみても
手前にぼけている波飛沫の一つ一つが心のもやとして映ったり、輝きとして映ったりもします。
写真のありようは見る人次第です。
僕はまだ今書いているこの「写真と文章」の新しい試みについて、行く末を見定めることができていません。それはまだ自分がどうなりたいのかという心の探索でもあります。
そう思ってこの写真を見てみると
僕の背中を押してくれました。
行き先がすでに決まっている船。その目的地に向かう航路の途中であり、今は穏やかな海ですが、時に荒波に遭遇することもあるでしょう。
それでも進路を進むその姿に
「指針を目指せ」
そう問いかけてくれるように見えました。
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まだ書き慣れたものではないので、拙文であったことをお詫びします。
写真と文章の記事において、どうなりたいという指針が見えていないこと。どう書きたいという舵取りがまだ定まっていないこと。
書いてて、課題が山積みになりましたが、「この1歩がスタート、その1歩がなければ目的地には辿りつかない」です。
初めての試みだったこともあり、本題前後に文章を入れましたが、今後は本題のみで、もう少し量を増やして書いてみたいと思っています。
それと、書いてて思いましたが、やっぱり書くって自分の深層心理にある書きたい欲求の根幹が少なからず出てしまうみたいです。
僕はどうも「成長したい」「教えたい」欲求が強いようなので、そことは違ったところを感覚として掴んでいきたいです。
ん?まてよ…
「知りたい」欲求っていうのも世の中にはあるな…
「教えたい」欲求…、「知りたい」欲求…
今日はこの辺で。読んでいただきありがとうございました。また明日。
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