note記事から背中を押された話。写真の話を考えよう。
僕がよくnote記事を読みに行く方の1人にいっき82さんがいまして、先日このような記事を書かれていたんですね。
記事を書くのに対しそれ相応の時間とお金をかけることについて考察された記事です。
この記事を読んだ中で、とっても心に刺さった文章があります。
この文章にグッと背中を押されたわけです。
僕は写真を生業として13年ほどフリーランスで活動していますが、この経験を文章にする価値があるのではないかとそう思えたんです。
と言いつつも、その経験の何を文章化すれば良いのかがはっきりしません。
写真の話は世の中に五万とあり、既に出尽くされている感じもあります。検索すれば豊富に情報が出てくるでしょう。今までに写真ネタが少ないのはここにも理由があります。
しかし、自分だからこそ書ける記事があるのではないか。そこを考えてみるのも面白いのではないか。いっきさんの書かれた文章を読んでそう思えたんですね。
という事で今回の記事では、その「何か」を探ってみたいと思います。
まず考えたのは「撮る × 体の部位」です。例えば…
「撮る」にとって
目とは何か?
耳とは何か?
手とは何か?
い、いや…、これ面白いか…。僕に上司がいたとしたら、このアイデアはくしゃくしゃにされゴミ箱にポイっと捨てられそうです。
上司をギャフンと言わせたい…。
他にも候補はあります。
「撮ることで変わった価値観」例えば
視点が変わる
見る目や考え方が変わる
行動が変わる
と言った具合ですね。この辺はきっと面白いだろうと思い込んでいます。はい、根拠なき自信です。
他にもあります。
「写真集的記事」例えば
季節ごとの写真
自分がいいと思う写真
プロならではの写真
写真を主体に見せる記事です。すでに記事化しているものもありますが、いっきさん的に言えば高コストな記事になりそうです。撮影に時間が取られそうで…。
アイデア3つほど出しましたが、こうやってみてみると技術的な話は一切ありませんね。やっぱりネット上に沢山優良な記事が落ちているからかな…。
それでも技術的な話をするとするならば、以前書いたこう言った記事のように、質問募集でもいいのかもしれません。
(この記事、リライトしたい…)
なに書いてみようかな。
他に何か読んでみたいことあります?
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Top画像:ストックフォト