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〜企画内容改修編〜 4月29日note企画発表

6回目となる今回は試し書き記事を元に企画改修を行います。

今回も以下3名に意見を聞いてみます。

肯定的意見を担う、コウミさん
否定的意見を担う、ヒテルさん
グレーゾーンを担う、グレイさん

グレイさんはふざけた解答ばかりするので、更迭をちらつかせてます。
ほんとやめてくださいよ。グレイさん。

まずは企画内容を再確認します。


企画内容

  • noterさんの記事を紹介する

  • noterさんの記事内から気になる言葉や文章を一つ選ぶ

  • その言葉や文章を元にして自由に記事を書く

  • 上記をすべて1記事にまとめる

といった内容です。これをもとに試し書きしたのが下記リンク記事。


試し書きで気になった点

  • そもそもこれ何が面白いの?

  • 何かもう一要素足りない気がする。

  • 紹介記事だけでなく自分の記事を使ってもいいのでは?

  • 企画内容がシンプルでない

の4つです。


1.何が面白い?

正直なところ最も肝心なこの点についてよく考えていませんでした。強いて挙げるならば

  • 記事紹介を通して記事ネタを思いつけること

  • 記事紹介を通して交流を図れること

になるのですが、これではちょっと弱いなと感じています。
世のnoterさんの中にはタイトル見ただけでめちゃくちゃやってみたい企画を考えられる方もいるので、それには遠く及んでいません。

そこで、今ある内容にいくつか要素を加えてみることにしてみました。


2.足りない要素を加える

面白さを増すにはどうしたらよいでしょうか。

  1. 一つは内緒にするとか。

  2. 一つは制限を設けるとか。

  3. 一つはどんどん繋がっていくとか。

といったことを考えてみました。1と2はルールに縛りを入れることで面白さアップを狙ってます。3は派生的に広がる先の読めない面白さです。

今回は何となく前者1か2で行ってみようかな…。


3.自分の記事使用

他者の記事紹介に抵抗があるnoterさんも中にはいるのではと思い、少しでもその抵抗をなくすならば自分の記事を使うのもありだと考えました。「抵抗=参加しにくい」ですからね。


4.シンプルさ

試し書きを読んでいただければ、そんなに難しいことではないと感じられるものの、試し書きを読まないと理解されにくいのは企画開催での懸念事項です。「わかりにくい=参加しにくい」ですからね。もっとシンプルにできないかを検討します。


という訳で4つの気になった点から改めて企画内容を考え直しました。


改修後の企画内容

  • 自他いずれかのnote記事を読み好きな言葉を見つける。

  • 見つけた言葉をインスピレーションに好きに記事を書く。

  • 章末にその見つけたnote記事のリンクと紹介文を書く。必ず章末。


以上、これで改修案がまとまりましたので、3者に意見を聞いてみたいと思います。まずはコウミさんからお願いいたします。



【 コウミ 】

これ企画内容は改修前とほとんど変わっていないにもかかわらず、文章構成の順番を変えたってことでいいですよね。どんな記事がインスピレーションの元になったのかな?というワクワク感がを狙っているんですね。前の企画内容より良くなった感があります。



おっしゃるように改修前とほぼ一緒なんですが、リンクと紹介記事を章末に制限することでちょっとしたワクワク感が生まれないかなと考えました。内緒と制限、それとシンプルを考えた結果がこの形です。

続いてヒテルさんお願いします。



【 ヒテル 】

ワクワクするって言っても、結局のところ書き方なんじゃないの?「インスピレーション元はこちらの記事でした」だと何のワクワクも起こらないと思うんだけど?紹介文はちゃんと書くとしても、参加者が書いた文章に紹介記事との関わりが見えないと、読者はだからそんな文章を書いたんだっていう肝心な部分が伝わりづらいと思う。その辺の仕組みを組み込めていないところが、この企画の弱さだと思う。



鋭い指摘をありがとうございます。確かにヒテルさんが言うように、その部分は書き手に委ねられてしまっていますね。ただこれをルール化するとなるとさらに複雑化するため、それはそれで懸念事項となってしまいます。

この点はもう少し検討してみたいと思います。

続いてグレイさん、ちゃんと頼みますよ。



【 グレイ 】

わかってますよ。ちゃんとでしょ。ちゃんと。
ちゃぶ台返しみたいにすれば?
そんなんいらんわーって。



うぉぉぉぉぉぉぉぉい!!!!
お前がいらんわぁぁぁぁ!!!!



***

ここまで読んでいただきありがとうございます。

企画は4月29日より募集開始します。
それまでに企画を完成させる公開型企画立案。

今回で企画内容が確定する予定でしたが、次回も試し書きした上で微調整を加えるか、予定通り次に進むかを決定したいと思います。

グレイさんは…。




過去記事

第5回目

第4回目

第3回目

第2回目

第1回目


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