
11月12日までに考える参加型企画の一部始終〜企画立案アイデア編〜
「#次の12日にいいねしたい」という企画に参加表明し、
noteで出来る参加型企画を1ヶ月かけて作る
経過を記事に書きながら具体的にアイデアを練っていく
という宣言を行いました。
前回はこの企画のペルソナとして3名のユーザー像を設定しました。
今回はその3名がトークセッションを行う形ですすめるという、僕自身もどんな結果になるのか想像できない方法で進めていこうと思います。
これも一つの試み。
3名の設定に関して知りたい方は前回の記事をご覧ください。
では企画内容を決めていきたいと思います。
トークスタート
あやこ:この参加型企画の指針は「0を1にする」「1を2や3に増やす」ってことですけど、どんなことが考えられると思いますか?

さとる:両方叶えようとすると、かなり幅が広いですよね。新しいことを生み出すとも言えますし、既存のものを進展させるという意味にもなりますし。
ちなつ:「新しい」を考えるって今ままでになかったものを生み出すってことですよね。それって結構難しくないですか。アイデアって既にあるものの掛け合わせなような気がしてるんですが。
さとる:それは捉え方だと思いますよ。AppleがiPhoneを発表した時、携帯電話は再定義されました。それはそれは衝撃な出来事だったんですけど、電話に着目すれば「既存に+」ですが、ポケットに入るPCという考え方になれば「新しい」になると思うんですよ。
ちなつ:確かに言われてみればそうですね。
あやこ:既存でありつつ新しさもある。面白いですね。書くことに関してそういった元々あるものって何が考えられますか。
さとる:ぱっと思いついたものでは、読書感想文、論文、エッセイやコラム、日記あたりですかね。詩や小説なんかもありますね。
ちなつ:私は好きなことを書くと、創作が思いつきました。
あやこ:創作で言うならば、短歌や川柳、文学というのもありますよね。細分化していけば、小説でも恋愛小説、ミステリーやSF、ファンタジー、フィクション、ノンフィクションと多義に渡っていきます。

さとる:まったく違った角度から考えてみれば、四字熟語を作る。新しい言葉を考える。なんて言うこともありそうですね。
ちなつ:新しいを作るって結構ハードル高いと思うんですけどどう思いますか。私は何かを作るとなると企画に参加するのは遠慮しちゃいそうです。
あやこ:紹介なんかは書きやすいかもしれませんね。私は本を読むことが多いのでnoteでは本の紹介なんかをよく書いたりしますよ。
さとる:僕もサイクリングをよくしているんですけど、そのことはよく書いてます。サイクリングを通して全国いろんなところに行くんですけど、そこで出会った食べ物なんかを書いたりすることもあります。
ちなつ:私は音楽のことをよく書いてます。フェスに行った話とか、聞いた曲の話とか。
あやこ:どこかに行った話なんか読んじゃうと、行ってみたくなっちゃいますね。
さとる:そういう意味では企画内容が行動を起こすことにつながるものも良さそうですね。
あやこ:私は3歳児の子育てもあって何か行動を起こすと考えると、その合間に進めていかなければならないので、ちょっと大変そうです。気軽にぱっと出来たら楽なんですけどね。
ちなつ:私もぱっと終えられる内容ならやってみても良いかなって思います。
さとる:時間のかからないものと考えると、3つの中から選んでもらうとか、自分の趣味を答えると言った限定的なものにするのは考えられますね。
ちなつ:面白そうって感じるのも必要ですよね。
さとる:ですね。うーん。そこだよな〜。
ちなつ、あやこ:うーん。
さとる:どうしたら、みんな興味持ってくれるかな〜。

あやこ:頭をスッキリさせるために一旦この辺りで休憩入れましょうか。
さとる:そうしましょうか…
ちなつ:ちなみになんですけど、こういうのは…
あやこ、さとる:え!?
***
今回はここまで。
企画内容の本筋がなんとなく見えてきました。
が…
この後どうなるのか、僕自身もまったく想像がついていません…汗々
次回は頑張って内容決定まで進められたら良いなと思ってます。
引き続きこのトークセッション続きます。
最後まで、読んでくださりありがとうございました。
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