(前編)100投稿100フォロワーさんという事で、今まで歩んだ成長ステージとそこから思いつくアイデアについて綴ってみました。
つい先日、連続投稿が100に達し、かつフォロワーさんも100を超えるというW100が同時期に訪れました。
日記やBlogの数々の挫折を経て、1000文字以上を毎日投稿し続けられるようになったのは感慨深い出来事です。
(時には1000文字以下もありましたが。)
いい機会だなと思いまして、今までの歩みを成長ステージという概念を使ってまとめてみたいと思います。
もう少し詳しく書いた記事をこちらに貼っておきます。
今までの歩み、その前に
この話は2020年の初冬から始まります。ステージという概念を取り入れ始めたのがその頃なので。
今でこそnoteで執筆活動を続けていますが、この当時はインスタグラムのみでの活動でした。
(今でも毎日投稿継続中です)
「トリガーワード」ステージ
生みの苦しみ問題
今日は何を書こうと書く題材に悩む「生みの苦しみ問題」これを解消すべく動き出したのがそもそもの始まりでした。
トリガーワード
この問題を解決に導いたのは、読んだり聞いたり話したりする中で「ある言葉がトリガーとなって書く題材を思いつく」ということに気が付いていきます。
その言葉は毎回異なり、様々な言葉が該当しました。
そのきっかけとなる言葉をトリガーワードと名付け、日々の生活の中からトリガーワード探しを始めるようになります。
その後トリガーワードは次第に言葉だけではなく行動でも起きることに気がつくようになり次第に「気づき」そのものへと変化していきました。
気づきのメッセージ性
気づきを記事として書くようになると、気づきだけでは話がうまくまとまらないことがちらほらとで始めます。
何かが足りない…。
そこから導き出したのが「気づきのメッセージ性」でした。
読んでくれた人が何かを受け取ってくれるようなメッセージ性を込めた文章を書くほうがいい…。
この気づきによってステージ滞在期に突入することになります。
ステージに滞在するということは成長段階が一旦停滞期を迎えるということですが、この期間はそこまで長くありませんでした。
半月もなかったと思います。
今までの歩み「note黎明期」
カテゴライズ
インスタグラムでの投稿は続きます。
しばらく書き続けていると、書き溜めた記事をカテゴリーごとにまとめたい欲求が高まっていきました。
インスタグラムは執筆アプリを使って執筆をおこなっているんですね。このアプリでカテゴリー分けをしたくなったんです。
この頃には下書きを貯められるようになっていて、生みの苦しみからはだいぶ解放されていたように思います。
それと同時に記事の質も向上していきました。
残留下書き問題
下書きを溜められるようになったのはいいものの、下書きを大量放出すると「似たような内容の下書きばかりが残る」そんな問題が出てきました。
この時、記事にも鮮度があることを初めて知ることになります。
鮮度の落ちにくい記事をストックしておくべきだとそんな考えに移行するのは自然な成り行きでした。
その結果、どう書いたら良いのか、どんな内容を書くべきか、がわからなくなる別の形の生みの苦しみを味わうようになってしまいました。
新たなチャレンジ
そこで、今度はいくつかのチャレンジを試みました。
創作文、イラスト描きなどに加え、noteを書き始めたのもこの頃です。4月の終わり頃でした。
色々チャレンジする中で書くネタを再び思いつくようになり、この残留下書き問題に一度区切りがつきます。
そして現在「noteへ」
noteまとめ記事
8月までの4ヶ月間はインスタグラムに投稿した記事をまとめ記事として投稿していました。平均で数えると月に10本程度の頻度です。
noteを毎日投稿してみようと思う9月までは、インスタグラムを主体に執筆を続けました。
右往左往しますが、大きな変化という変化が起きず、ここで決心する事になります。
noteへ執筆環境を移そうと。
note毎日投稿
そして9月よりnote毎日投稿がスタートします。今現在で3ヶ月が経過しましたが、この間取り組んできた内容を振り返ると、大きな変化を得られたことを実感しています。
このnote毎日投稿によって残留下書き問題については活路を見出せたような気はしています。
後編へ続く
この成長ステージ、実はまだ2ステージ目で右往左往している段階なんですがここ最近はなんとなく3ステージ目へ上がる階段が見つかりそうな感覚があります。
はっきりとした階段は見えていませんけども、迷いながらも着実に次に向けて道は進んでいます。
note毎日投稿による変化の話、さらにこの話を次のアイデアへ。
後編、近々投稿したいと思います。
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ここまで読んでくださりありがとうございます。
後半お楽しみに。
2021.12.15追記
後編アップいたしました。