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サスティナブルニットに出会う

「究極のサスティナビリティ」
をテーマにしたニットブランドが誕生しました。
KNIToDay(ニットトゥデイ)
「今日も着たい」
「毎日着たい」
そう思ってもらえるニット服作りを目指して立ち上げられたブランドです。

先日、その初の展示会が明治神宮前で開催され、初日に伺ってまいりました。

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セージの香りに包まれて迎えられたその空間には、
デザイナーあさの千幸さんの想いが散りばめられていました。

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・シンプルで飽きのこないデザイン
・着心地の良い上質の素材
・ノンシーズナルを意識
・流行に流されず他ブランドのアイテムにも合わせやすいベーシックなナチュラルカラーをベースに展開

こうあるように、手に取ると、柔らかく肌になじむ素材。
触っただけで心地よさを感じます。
素材は軽く、シンプルで飽きのこないデザイン、というのを実感します。

今回展示会で発表されたのはこのワンピース。
色は白とネイビーの2色、サイズはSとMの2パターン。
だけれど、これが幾通りにも変化し、その人の着方次第で全く違った服になる。
想像力を高め、ワクワクする気持ちをくれるニットなのです。

『無縫製のレースニットワンピース』

◇1つのワンピースを16通り以上に活用可能
はさみでカットしてもほつれない特殊なニット素材を使ったワンピースです。
カット可能なデザイン線が数箇所に施されており、ユーザーが自分で自由自在に好みのアイテムにカットすることができます。
大きくわけても16通りのアイテムとして活用することが可能です。(特許出願中:特願2020‐138281)
◇誰でも、いつでも、気軽に着られる
キックバックがとても良くブヨブヨになりにくい素材なので、妊娠中でも着られ、産後お腹が元に戻っても着られます。
洗濯機で洗えてそのまま干すだけでアイロンいらず。薄くて軽く畳んでもシワになりづらいので、旅行用の小さなポーチなどにも収納できます。
重ね着などでオールシーズン楽しんでスタイリングしていただけます。
◇着やすいのにエレガント
体への負担を無くすことを最大限に考えられているので非常に楽に着ることが出来ます。
またオートクチュールを活かした品格あるデザインですので、オンラインでの会議や商談にも着ていただけます。そのままジャケットを羽織ればパーティーへも出かけられます。

ハサミで自分で切る、なんて、なかなかできないこと。
千幸さん自ら実演してくださいました。

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見ていた私たちは思わず「お〜!!」と歓声をあげるほど。
ニットが簡単にきれいに切れてしまいます!

マネキンが着ているワンピースはMサイズ。
千幸さんが展示会当日に着ていらしたのはSサイズ。
サイズだけでもこんなにイメージが変わる。

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カジュアルに着こなしているスタイルがとても格好良く、同じ服には見えない面白さを感じさせてくれます。

当日一緒にいた友人が試着した様子を撮りまくりました。
こちらは白のM、下がS

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「ゆるくてエレガント」
というコンセプトがしっくりくる佇まいですね。

こちらはネイビーのS

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ベルトは千幸さんの私物をお借りして、つける位置で印象が変わります。
ジャケットを着ると、オフィスやかしこまった場所に最適!

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このワンピースは着ることで想像力が高まる。
友人の着ている姿を見ながら、いろいろ妄想してしまいました。

これは先ほどの引用のところにもありましたが、小さく畳めるので持ち運びに便利!!それって旅行や出張のお供に決定しますよね。
今回先着順でプレゼント!のオリジナルのポーチにすっぽり収まります。

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私はネイビーのSを注文させていただきましたー!!
なぜこれにしたかというと、撮影の時に着たい、と思ったから。
撮影は私らしさが一番出るところ。
そこに、このワンピースを着たい。
撮影はアクティブが大事なので、基本はパンツです。
でもこのワンピースはアクティブな撮影でも活躍するワンピースだって思えたんです。
つまり、「自分らしい着こなし」が想像できたから。
仕上がりは年末あたりになるそうですが、それまでに着こなしのコーディネートをいろいろ考えたい!
ファッションは自分の一部だからこそ、自分を表す服を選びたい。
こんな風に心まで楽しくなるニットを生み出してくれたことに、消費者として感謝と拍手を送りたいと思いました。

展示会は終わってしまいましたが、青山のサロンやオンラインでのご説明もされていらっしゃるそうです。
無駄のないシンプルな暮らしは、何を選択していくか、ですね。
物が溢れている時代だからこそ、流されない自分というものを心にも生活にも持ち続けていたい。
インナービューティはそこから始まるんだと思います。


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