灰色な自分へ

気持ちがもやもやする
頭がキリキリしてかき氷を食べたあとのキーンとした痛みが霞のように走る

何を言ってるのかわからない
まるで田舎のバス停のような無を感じる
時間だけが過ぎていく
泡沫のような日々が儚く消える
悔いだけが積もる
なぜ、なぜ、なぜと反響している
動けなかった
1歩が重い
石のように重いのだ
本当に何をしているのだろうか

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