里のMUJIに行った話
先日機会があり【里のMUJI みんなみの里】なる場所に行ってきました。
言わずと知れた無印良品の秘境な場所だそうで…
当方ペーパードライバーのため、運転が得意な方に連れて行っていただきました。
駐車場は広く道の駅感覚で入れる場所で、パーキングエリア好きの血が騒ぐ…
給水所とトイレは入り口近くにあり、建物は平屋2軒、裏にはビニールハウスがあり、いちご狩りが楽しめるそうで。
お土産とアイス狙いで寄りましたが、MUJICAFEが入っていたためまずはそちらへ。
店内は雑誌もあり、落ち着いた雰囲気と穏やかな野山の風景が一望できるガラス張りのテラスに癒されました。
みねおかパフェはさっぱりとしたチーズケーキ風味。真ん中あたりに砕いたビスケットもあり、チーズタルト風味になったり、一番下にはサプライズ豆腐があったりと、お里の和やかな風景と楽しめるおなかに優しいパフェでした。美味なり。うふふ
カフェの入っている平屋はそのほかにも土地の野菜や干物が格安販売されていてお得な空間…
奥の多目的スペースは腰に古紙になる予定だった小説や画集が100円~販売されていました。いてるだけで楽しい…
いしわたり淳二さんの「うれしい悲鳴をあげてくれ」を100円で見っけたため、久々に読みたくなって購入。
super carは青春。曲がいいですよね~
当方邦楽ロックも大好きです。またいずれ。
もう一つの平屋は普通のMUJI。
地元の方がMUJIの服を購入しに列を連なっていて、その中にサラリーマンなんかもいらっしゃり、なんとなく時世を感じたそんな午後のひとときでした。
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