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本はあなたを見放さない

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こんにちは!
リーディングファシリテータの まちるだ こと
藤羽良真智子(ふじはらまちこ)です

このブログでは、本、読書、読書会のこと
そして私が個人的に感じたことや気づき
そんなお話をしていこうと思います

今日は結構暖かくて
もう10月も半ばになったんですけれども
まだ半袖でお出かけをしています

ブログを書くために口を動かしてみる


コワーキングスペースでパソコンをカタカタしてます。

ちょっと休憩がてらじゃないですが
ブログを書こうと思ったんです

毎週1回ブログをアップしようと思ったんですけれど
なかなかこう手が動かないんですね
なのでちょっと口を動かしてみようと思って
こちら(音声)を吹き込んでます。

最近買った本

最近ですね買った本がありまして
タイトルがちょっとなんかどぎついですけど
「私の中の この邪悪な感情をどうしよう」っていう
モチベーター 石井裕之 さんという方の本を
ネットで紹介されていた記事を見つけて買いました

有名な方みたいなんですが
私は初めて今回その本を通して知ったんですけれども
この本の紹介を ご本人がYouTubeでお話をされているのを
たまたま聞いたんですね

その中にすごく印象に残った部分があったので
シェアさせていただこうと思います

本はあなたを見放さない

それはですね
正確な言い回しは忘れてしまったんですけれど

人生の中で辛い時ってありますよね
そういう辛い時って誰かに相談しようとか
誰かに話そうとか言われるじゃないですか
だけどもう本当にどん底のときって
相談するとか話すとか
そういう風にこう
もう相談しようってなった時はかなり回復してると思うんですね

一番どん底のときって
もう本当になんかただ
もううずくまって歯を食いしばって
こうなんか嵐が通り過ぎるのを待ってるみたいな

そういう時期ってこう何て言うんですかね
落ち込んで回復していくタイミングというか
その時間の流れの中で
その本当に苦しい時
またこう相談してねって言われても
またネガティブなことをばらまいちゃったら嫌だなとか
時間を奪われるって思われるんじゃないかなとか
こんなことに付き合わせて申し訳ないなって思っちゃったりとか
そういう風になっちゃうじゃないですか

もう毎回毎回やっぱり相談させてねって言っても
毎回毎回もうすごい
ヘヴィなネガティブななんかドロドロ
ぐるぐるしたのを聞かされる方も
やっぱり辛いと思う時もあると思うんですね

いつも余裕があるわけじゃなかったりするじゃないですか

それでも相談ができれば
本当にすごいことだなと思うんですけど

もしそうじゃない時に本を頼ってくださいって
その石川さんがおっしゃってたんですよ

本は何時間でも
もちろん本だから寝ることもないですしね

何時間でも夜通しでも
一週間ぶっ通しでも
あなたに付き合ってくれます


だから本当に苦しいときは
本を頼って
本を開いて

本の中から困ったことを相談するというか
困ったことの答えを本から見つけてもいいし

ただただ苦しい思いを本を開きながら何かぶつけてみてもいいし

とにかく本っていうのを頼ってください

っていうことを
ちょっとどういう言葉で
おっしゃっていたかをすぐに再現ができないんですけど

そういうことを おっしゃってたんですね

本当にそうだなと思って


私が読書会から得られたこと

私が開催させていただいている
神田昌典さんのリードフォーアクションっていう
読書会を開催させていただいてるんですけれども

それも
本に質問をしたり
みんなで分かち合いをする中で

自分の言葉にならないもやもや
すっきりしないこと

そういうところも
言語化をするお手伝いができたりするんですよね

本に頼るっていうのを
私はリードフォーアクションに出会ってからずっとやってるなっていうことを石井さんのお話を聞いて思いました。

リードフォーアクションじゃなくても
いつも手元に自分の心の支えになる本があるといい
という風に思いましたので
ちょっとここでシェアをさせていただきました





最後までお読みくださり、ありがとうございました!



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