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ファーミング秋になる

ファーミングシミュレーターの世界に
"季節"が実装されていました。

ゲームを起動してさせて、ふと
周りの景色を見ると、木々がオレンジに
染まっています。

秋だ!!!!

今回、作付の時期など
細かいなぁと思っていましたが、
季節によってグラフィックが変化するとは…

秋の彩りの森

森の小道を走ってみると
ゲームですが、とても気持ちが良いです。

余談ですが、私は春夏秋冬どの季節も
趣があって好きです。(最近の夏は異常ですが…)
こういう季節の移り変わりが
ゲームの中でもあると、すごく嬉しい。

前回の記事で、街の作りがどうのこうの
書きましたが
私はファーミングシミュレーターに
詫びなければならない、と思いました。

ファーミングシミュレーターは
街も手を抜いているわけではない…!
この世界観をかなり作り込んでいます。

住宅地には、なんか日本と中国が混ざったような
建物が並んでいるのですが
地形や、街の雰囲気、細部にいたるまで
しっかりと作ろうという気持ちを感じます。

どこか懐かしい気持ちにさせられる道
坂にそって建つ家たち
神社に続きそうな階段

完全なる日本ではないんですが、
限りなく日本のような雰囲気をしっかりと
作り込んでくれている。
ここは中国みたいなデザインだなとか
思うところはあっても
プレイしていて、全然嫌な気持ちになりません。
ファーミングシミュレーターはセガが
販売してますが、作ってるとこは
GIANTS Softwareというスイスの会社。
一生懸命取材したのではないでしょうか。
インタビューでも、米作りをゲームに組み込む
ために、専門家の話を聞いて作っていると
ありました。

カラオケの看板に圧倒されたくらいで
このファーミングシミュレーターの
本気を見抜けなかった己が恥ずかしい!!

すまない…
ファーミングシミュレーター…


時に、写真の階段を登ると
荷下ろし場が現れます。

坂の上の住宅街を抜けたところに…
ここは一体?とマップを見てみたところ

レストランでした。

民家では!?と思ってしまいましたが
隠れ家的なご飯屋さんなのかも!?
こういうお店もありますしね。

荷下ろし場では、収穫物を売ることができる
ので、これからお世話になる場所
かもしれません。


探検ついでにショップも覗いてみました。


絵?

最初絵かと思いましたが動いておりました。
人だ!人がいます。

お店なのに何もなさすぎて怖い

お店の中には人がいて、何やら
身振り手振りを交えてお話をしています…。
大丈夫?事件じゃない?

ちなみに中に入ることはできません。

なんというか、この
とても力を入れている部分と
ショップなどのやっつけ感が合わさって
絶妙な面白さを出しているところも
このゲームの魅力の1つなのかもしれない…
そんな風に思いました。

ちなみに、農機はどれをとっても
モデルも動きも内装も物凄いリアルなので
本当に凄いです。

まだまだ書きたい事が山ほどあるのですが
とりあえず今回はこの辺で…