うつ病、糖尿病!癌経験者の私がいかに立ち治ったかを同じ悩みをお持ちの方を救うべく床に汗が2cm溜まる程余生の9割9分をかけ、お伝え致します。
こんにちは。
私がうつ病に罹患した経緯についての続きです。
強迫神経症の隣人による騒音、自転車、郵便物がなくなるという新倉イワオも真っ青の怪奇現象が幾度もあったことが前回までのあらすじ。
警察署に行くども足を運び、
被害届の受理を警官にお願いましたが、(引っ越せばいい)という元宝石デザイナー、ええ加減男検定1級の高田純次氏ばりの警官の答えにあしらわれる始末でした。
堪忍袋の緒が切れた私は直接隣人を訪ね、
(ええ加減にせんといてまうぞ!)と怒鳴りつけました。
隣人は(分かった分かった)と適当な態度。
それが私の元来穏やかな性格であるが普段は眠っている獅子の部分を呼び起こし、
(何が分かったんや!云うてみい!)
と声を荒げさせました。
エル・サント直伝のメキシカンストレッチで半殺しにしたいのは山々でしたが、何とかこらえたわけです。
私の体調は益々悪化し、不眠、体重減少、自殺願望、過去の嫌なことばかり振り返る、気力低下、笑えない等といった今思えばうつ病の典型的症状が出ていたわけであります。
抵抗がありましたが、遂に心療内科を探し始めたわけです。
当時私はネットをしておらず、知人のつてをたどり、ある心療内科を受診しました。
医師の診断は(典型的なうつ病、しかも重度)でした。
ここで皆様にアドバイス、心療内科、精神科を受ける事は恥でも何でもありません。
とにかく早期に病院へ行ってください。
その心療内科でいわゆる(抗うつ薬)を貰い服薬し始めました。
効果は2週間で今までの苦痛が嘘だったかのように晴れやかになりこれは完治したな、と思いました。
さて、今から将来性のある職種ナンバーワンの当たり屋の公務があるので続きは次回の講釈で。