![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144660691/rectangle_large_type_2_8a197105635793ebf5ede04c096a13f2.jpeg?width=1200)
7年ぶりのフルマラソンへの挑戦 東北みやぎ復興マラソン エントリーしました
教員やめて7年。
趣味再開と行きます。
走ること、歩くこと、が好きな私はまたトレーニングのため、
最初の目標を「東北みやぎ復興マラソン」にしました。
あ、ここで言っておきますが、
決して速いわけではないですからね、走るのは。好きなだけです。
だから恥ずかしながら、主な大会記録も公開しちゃいます(笑)
![](https://assets.st-note.com/img/1718861552658-f5fvdhUOK2.jpg?width=1200)
正式に陸上部の顧問になったのは2010年ごろだったのかな…
自分がメインで指導など行い始めたのは2013年くらい。
しかし、2000年くらいからこういう大会に陸上部の長距離の子たちと参加していたので、トレーニングはしていました。
しかし決して速くない。
だから、生徒には「私に負けたやつは…わかってるよね(笑)」と毎回脅してました。
その時点で年齢も10は離れていましたし、中高大と音楽しかやってきていない人でしたから。
大学生の時から、マラソン・長距離には興味があり、
「初マラソンはホノルルで」を目標にしていた部分はありましたが、
新卒採用で教員になったものですから、師走にホノルルに走りに行くことはできず…
第1回の東京マラソンを見て「出たい!」とおもい、
「初マラソンは東京で」に変更しました。
応募し続けるも、当時倍率10倍らしく、9回落選。
だから、10回目で当選したのかな。
それに伴い、練習の意味で、ハーフマラソンにエントリーするも、
普段から5km、10kmに耐えうる練習しかしていなかったので、
見るも無残に13km超えたあたりで足が止まる。
初ハーフは2時間切れませんでした。
体育の先生などからのアドヴァイスもあり、
初マラソンは4時間半は切れました。
そのころ、実家付近を通るマラソンがあるということで
(母がボランティアスタッフになるから)
教えていただいた、第1回の東北みやぎ復興マラソンにエントリーして、
地元でそれなりに結果出しました。
4時間半切りできませんでしたが。
で、今回に至る。
みやぎに戻ってきた5年前は宮城県での審判員登録のために、
宮城陸協にも登録していたのですが、
なかなか土日が休めなかったため、審判活動もできない状態。
しかし、転職を繰り返し、今土日が休める環境になり、
さらに職場の上司(社長)が理解ある方なので、
思い切ってエントリーしてみました。
昨年コースが変わり…というかオンラインだったものから、
大会が復活したものの、私の家の近くまでは来なくなりました。
が、昨年コースの折り返し地点「千年希望の丘公園」に応援に行ったとき、
「でたい!」「はしりたい!」
の熱が騒ぎ出したのも今回エントリーのきっかけです。
心配事。。。
しかし、心配事はたくさんあります。
まず大きいのは
7年前より体重は15kg以上増えている
ということ。
重ければ重いほど膝には負担がかかってしまいますし、
なにより
スタミナ持つの?
の心配もあります。
言ってしまえば、大学生でまだそれほど鍛えていないときから、
体重は30kgくらい差はあります。
ある時期、見た目変わらず、体重だけ増えましたから。
→筋肉がついたのでしょう。
30歳でBMI25超え。決して太っていない体型。
一時期のトレーニングサボっていた30代後半から体型が変わっていき、
走るのやめたら(2018以降)ブクブクしてきました。
で、今回はその歯止め、および、2018年レベルまで戻すためのきっかけとして「まずは大会参加」ということでのエントリー。
これで後戻りはできません。
トレーニングしなくては(笑)
ちなみに、私が教員時代によく言っていたことは
「100回の練習より1回の本番のほうが経験がつめる」
「ダメでもいいからやってみる。気づいて直すほうが早い。」
上昇志向が高い子には結構繰り返し言っていたかも。
やればいい、の子には全く響かない言葉でした。