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【2023年度入試版】神戸総理 合格の目安・偏差値
2024年度版はこちらをご覧ください!
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この記事からわかること
神戸高校総合理学科の合格偏差値とは?
神戸高校総合理学科の傾向に沿った模試は?
内申点は合否に関係あるの?
神戸高校総合理学科の合格偏差値とは
神戸高校総合理学科は、兵庫県下の公立高校の中で最難関の入試と言えます。40名の定員に対して、100名以上が受験します。
難易度が高いことは想像できるものの、どの程度の実力で合格できるかはうわさやインターネット上で手にする情報では少々不安なのではないでしょうか。
「通知表がオール5でもなかなか合格できない」「中学校でトップの成績でも合格できない」とまことしやかに噂されていることも耳にします。
では、実際にどの程度の偏差値が取れていれば合格圏内なのでしょうか。
結論でいうと、大まかに英数国の偏差値が66以上です。英語、数学、国語に微妙な比重を考えて合否の判定をします。
国語で偏差値を大きくとるよりも、数学で高い偏差値をとる方が合格の可能性が高まります。
ただし、一般的に公開されている模試では判断できません。それは、一般的な模試と実際の入試とでは、
・難易度 がちがう。
・受験者の母体 がちがう。
からです。
仮に一般的な模試で偏差値66ですと、神戸高校総合理学科の合格可能性はかなり低いと思われます。
神戸高校総合理学科の傾向に沿った模試は?
では、どのような模試を受験すれば、信頼度の高い合否判定ができるでしょうか。
開進館の合格判定テスト
兵庫県の学習塾「開進館」は、神戸高校総合理学科の合格者数が11年連続塾別No.1で、2022年度入試では、定員40名のうち27名の合格者(=入学者)を輩出しています。その開進館で年5回実施される「合格判定テスト」で高い精度の合否判定を出すことができます。開進館に通っていない方でも無料で受験できます。
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開進館の神戸総理模試
さらに開進館では、神戸高校総合理学科の入試問題の傾向・難易度に合わせた神戸総理模試を年に4回実施しています。こちらも開進館に通っていない方でも無料で受験できます。
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内申点は合否に関係があるの?
模試の偏差値については上記で記したとおりですか、公立高校の入試においては内申点も合否に影響が出ると言われています。
こちらに関しては非公表ですが、開進館ではどの程度重要なのかが過去のデータからわかっています。
こちらについて詳細を知りたい方は、開進館の志望校別高校入試セミナーにご参加いただいたり、実際に上記の模試を受験した上で学習相談をされることをおすすめします。