神戸高校総合理学科プロジェクト始動!
神戸高校とは
神戸高校は兵庫県の神戸市灘区にある120年余りに続く伝統校であり、名門校です。
県内でも有数の大学進学校であり、高校入試でも難易度が非常に高い高校です。
神戸高校には定員が320名の普通科と定員が40名の総合理学科があります。
神戸高校総合理学科の特色
神戸高校総合理学科は、学習の取り組みや入試形態が普通科と違います。どのような違いがあり、特徴があるかを紹介します。
1クラス40名の専門学科
神戸高校総合理学科は40名1クラスで、自然科学に強い人材に育成つまり理系進学を進めていくための学科です。クラス替えはなく、3年間同じクラスになります。
特色ある授業について
総合学習(サイエンス入門)・課題研究
高校1年生で少人数の実験や共同研究、発表を体験し、2年生の課題研究へつなげます。
(例)理化学研究所、国際フロンティア産業メッセ など
高校2年生で、課題研究に取り組みます。
少人数の共同研究と質疑応答を行い、知識・コミュニケーション能力・社会性・倫理性を高める講座となっています。理数理科(物理・化学・生物)
高校1・2年生で、物理・化学・生物を同時に学習します。科学英語
科学的な分野の講義やグループ発表、ディベートを行います。
このような、特色のある授業が行われています。
神戸高校総合理学科の入試
入試科目・時間
入試は、英語・数学・国語の筆記試験3教科と面接が行われます。
英語は50分、数学65分、国語45分で配点は非公表となっています。
入試日程
2022年度入試は、2月16日(水)に実施されました。
※普通科の入試は、3月11日(金)の実施でした。
合格の目安
神戸高校総合理学科では、合格最低点は非公表です。
11年連続、塾別合格者数No.1の開進館では豊富なデータを基に合否の目安をはじめ、さまざまな情報を毎年志望校別のセミナーにてお伝えしております。
※2022年度は、6月25日(土)14:00~15:15に実施します。詳細はこちらからご覧ください。
神戸総理プロジェクトとは
開進館では、毎年多くの神戸高校総合理学科の合格者を輩出しております。神戸総理プロジェクトでは、神戸総理を目指す中学生のみなさんに有意義な情報や授業のWeb配信等を提供し、進路を考える参考にしてただくと同時に、合格への手助けをできればと思っております。