11月15日(火)12時から13時に「マタニティリープ・ブレーキ」プログラム開催します!
皆さん、こんにちは。マタニティリープ主宰の渡辺有貴です。
マタニティ期、子育て期にはいろんな壁が立ちはだかります。切迫早産、産後クライシス、保活、仕事と育児のバランス、子供の病気や入院などなど、あげたらキリがありません!その度にキリキリしたり、ストレスを感じたり、心配したり、落ち込んだり、それが長引いたりすると、マタニティブルーや産後うつといった深刻な状況に陥ることもあります。
マタニティリープではマタニティや子育て期の壁とブレーキに対処し、リープ(飛躍)につなげていく手法を1時間でお伝えするプログラム=マタニティリープブレーキを提供しています。
日々起きる壁をどう捉えるか?
「ママになるのにままならない」、それが母の日常です。大事な仕事があるけれどつわりがひどくて。生まれてくる子供が健康かどうか心配。夫が子供の面倒を見てくれない。なんで私ばかり家事をしないといけないの?昇進試験を受けるのか?そしたら二人目は無理。妊娠したから、こんな大変な仕事は続けられない。転職するしかない?周りが復職に関して理解してくれてない。育休なんてとったらこれまでのキャリアは水の泡。子供が熱を出した。保育園に預けられない、どうしよう。。。
どうでしょうか?こんな自分の中での葛藤、思い当たりませんか?私はそんなことの連続です。心配したり、ストレスを感じたり、悲しくなったり、怒ったり。
ネガティブな葛藤を捉える
そんな時にどう対処したらいいのかというヒントがここにあります。それはまずその葛藤に気づくということです。ストレスや葛藤、ネガティブな感情を感じていると自覚することが一番の出口になります。マタニティリープではメンタルフィットネスプログラムを提供していますが、その葛藤のタイプを診断できるポジティブインテリジェンス社のアセスメントを活用しています。5分ほどで無料で診断できますので、どうぞご興味のある方、受けてみて下さい。(下記のページのリンクで日本語で受けることができます。)私は「潔癖性、仕切り屋、怖がり、優等生」そんなタイプが高いので、そのタイプが顔を出すと葛藤はマックスです。(苦笑)
さて自分のこのモードを引き起こす原因がわかったら、次に大事なことはこのネガティブなモードを無意識に続けないということです。通常うまくいかないことや心配なことがあると、自然とそのことを考えたり、気がつくとその感情を抱えたまま時間が過ぎていきます。それは例えていうと、気が付かずに毒を飲み続けたり、熱いストーブに手を当て続けているようなものです。ちょっと強烈な例えで申し訳ないのですが、実際そうなのです。
ネガティブな状態から抜け出す方法
そのネガティブな状態からどうニュートラルな状態に戻るかがキーとなるのですが、一番身近なところで簡単にできるのは、5感に意識を向けて感じていることに集中することで、ネガティブな状態から一旦抜け出すという方法です。例えば、視覚:手に持っているペンをじっと見る(その時に今考えていた不安なことについては考えない)。聴覚:聞いている音楽の中でギターの音だけに集中して聴く(今考えていたうまくいかないことのことは横に置く)といった感じです。5感にたった2分ぐらいでも没入することで、自分の感情やモードをリセットすることが可能となります。
それ以外にもいろんな方法がありますが、今回のマタニティリープブレーキのプログラムでは、自分のブレーキのタイプをアセスメント結果から理解し、そうした方法をご紹介し、自分に合った方法を習得してもらい、ままならない日常で活用していただきます。マタニティ、子育て期のリープのブレーキとなるモードに対処していただけるようになります。
コロナ禍で孤独な出産子育て、職場でも孤独な頑張りを続けているみなさんにご参加いただけるよう、お昼の1時間に凝縮してお届けしています。
お申し込みはこちらから。(1ヶ月に1回ほど定期開催しています)
https://maternity-leap-brake-2211.peatix.com/view
次回は11月15日(火)12時から13時です。
ご参考:
マタニティリープHP
https://www.maternityleap.com/
マタニティ期・子育て期の方に向けたメンタルフィットネスプログラム
https://note.com/maternity_leap/n/n28a6e4758875