マタニティ・子育て期の方のためのメンタルフィットネスプログラム
こんにちは。マタニティリープ主宰の渡辺有貴です。
マタニティリープでは、マタニティから始まる可能性と選択肢を拡げるということで、カオスで葛藤に溢れたこの時期に負けないメンタルを鍛えるプログラムを提供しています。この記事ではそのプログラムについてご紹介します。
PQ X Matanity Leap メンタルフィットネスプログラム
PQとは?
"Positive Intelligence Quotient"
ポジティブインテリジェンスを発揮している割合をいいます。いろんな出来事が起きたとしても、肯定的に捉える知性がどのぐらいあるか、発揮されているかを見る指標を指します。
メンタルフィットネスとは?
一部のアスリートのような人が受けるメンタルトレーニングではなく、日常に心理的な健康やしなやかさを持ち込み、仕事やプライベートを豊かにしていくことを目的にしています。忙しい日々の困難や挑戦に対してよりポジティブに挑む事を可能にするトレーニングです。
マタニティ・子育て期の方へ
私たちは、「マタニティを飛躍の機会に」という合言葉をキャッチフレーズに、多くの人にマタニティリープのコンセプトを知ってもらって、お役に立ててもらう活動をしています。
この時期は、心身共に、人生で初めて出くわす出来事に満ちています。そのため、脳内でも生存本能から恐れや不安、憂鬱といった危機に対処するような神経が活発化しやすい時期なのです。そんな中、自分を取り戻していくプロセスが自分自身の心身の健康のためには重要です。
マタニティリープ「マタニティを飛躍の機会に」では、ポジティブインテリジェンス(PQ)の7週間のメンタルフィットネスプログラムを活用して、マタニティ期(妊娠前・妊活中・妊娠中・子育て中)の方に(女性に限らず男性も含みます)トレーニングプログラムを提供しています。
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プログラム詳細
・アプリを使いながら1年間、毎日のトレーニングが可能
・自分のメンタルフィットネスに作用する特徴をアセスメントで理解
・集中的トレーニングを行う導入の7週間(1週間1モジュールのテーマ)
①毎週1時間分のレクチャー動画を見る(週末配信)
②1日15分スマホアプリでのトレーニング
(2分✖️4回+気付きを記入)
③「実力を100%発揮する方法」(ダイヤモンド社)を読む
④毎週30分の1対1、もしくは少人数での学びを深めるコールに参加
*アプリは英語なのでメンタルを鍛えながら英語学習が可能です。英語が苦手な方はコールやLINEなどを活用してサポートします。
*③の英語版PDF,オーディオブックはプログラムのコンテンツに含まれます。日本語版をご希望の際はリンク先のKindleで購入して頂きます。
今回はマタニティリープの特典として、2回のメンタリングがセットになって、個別の状況に合わせて気になることや課題への対処を応援します。
・メンタリング
期間内で2回(1回1時間)
・費用
150,000円(税抜)
*一年間のアプリ利用料・メンタリング含む
・その他
参加にあたり、事前にアプリのダウンロードを行います。
お申し込み後、詳細のご案内を差し上げます。
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◆このプログラムから得られるメリット
安心しながら悩み、未来についても建設的に考えられる状態を自分で作れる
数時間に2分程度のトレーニングを行うことで脳神経の新しい回路を作れる
ネガティブな感情→ニュートラル/ポジティブな感情にシフトする方法を得る
利害関係なく応援しあえる同じ境遇の仲間ができる
本音が出せる/共感の力でエネルギーが湧く
マタニティ、子育てに関する人の経験が聞けるので選択肢と可能性が広がる
◆具体的に得られるもの
誰の心にも宿る否定的な声に気づき手放して行く事で、レジリエンスが上がる。既にある自分のリソース(力になるもの、魅力、強み)に最大限にアクセスでき、ポテンシャルを引き出すことが可能。
強くしなやかでクリエイティブなあり方を手に入れ、家庭や仕事を含む人との関係性が良好になり、パフォーマンスが向上。
アセスメントの結果からアプリをカスタマイズすることで効果がアップし、自己理解や困難な状況への対処力が高まる。
感情に振り回される事が減り、自己決定感、自己効力感が高まる。
コールで1週間に1回話をし、話を聞く機会があるので、視野が広がり、悩んでいることや困っていることに対する具体的な選択肢が増える。
◆参加者の方の声
始める前と後で一番変化があったと思うのはどんな時ですか?
・自分が日中考え事をしている時間にネガティブな感情と一緒にいることが減った。
・その場の感情に流されず一呼吸置けるようになり、流されてしまった場合もすぐに落ち着いて客観的に自分のことを見られるようになった。
・仕事でトラブルが起きたときにそれを何かのギフトにできないかと考え行動に出るようになった。
・沼にはまる前に浮かび上がることがてきるようになったこと。
・新たな視点を得た。
・車の免許を取るために練習をしている時、以前ならうまくできなかったら落ち込んでさらに緊張したり、教官の態度に腹を立てたりしたが、そういうことが起こりにくいし、起こっても、気づいて、PQをする余裕ができたので、運転がスムーズに上達していると感じる。
最大のインパクト、得たものはなんですか?
・どこにも(内にも外にも)敵はいない、戦う必要はない、と思え、体の感覚でセージの存在を確認出来た。
・サボタージュの理解が深まり、サボタージュから離れる方法を知ることができたと同時にセージにアクセスする方法を知ることができた。
・ネガティブな感情はサボタージュの仕業であるということ、そしてそれを脇におく方法があることを知った。
・どんな状況でも前向きに考え直せるという自信がついた。
・私の人生にとってもとても有意義な学びの場となった。
*セージ=自分の強みや魅力が感じられ、使える状態。サボタージュ=ネガティブな感情が起きている時に繰り返される自分の思考の声やパターン
◆主催 マタニティリープ合同会社
お申し込み、お問い合わせは
contact@maternityleap.com までお願いいたします。
◼️マタニティリープHP
https://www.maternityleap.com/
◼️Positive intelligenceのPQプログラムhttps://www.positiveintelligence.com/program/