#28 お盆の義実家訪問とお墓参り 妊娠17週4日
2024年8月13日
お盆の義実家訪問。
御墓参りに行き、無事出産が出来るようにご先祖様にお参りして来た。
きっと、ご先祖様たちは今回の妊娠を喜んでくれてるであろうし、力をお借りしたいところだ。
ちなみに、私は入籍してすぐにも御墓参りをさせて貰った。
もし、今私が即死したら、どこのお墓に入るのかは知っておきたかったし、ご挨拶もせずにいきなりお墓に入るのは抵抗があったからだ。
昔から、自分の命は終わるし、それが1秒後かもしれないと、ピリッと緊張感がそこはかとなくある。
有難いことに、自分自身は大きな病気や事故をしたこともなければ、身近な家族は知りうる範囲では全員老衰だし、親しい方が突然死した経験もないのに、なんでなんだろう?
そんな事を思いながら、しっかりご先祖様に新しい命を授かった事をご報告。
応援を受け取った気がした。
その後、義実家で美味しいものを沢山頂いた。
義父が
「妊婦さんて、食べられないもの多いんだね!」と驚く姿に
義母が
「そうよ!今まで何見て来たのよ!」と笑ってた。
身近な妻や娘とは、また違った視点で嫁の妊娠を捉えているのだろう。
結婚したから、戸籍上、義実家が私の家族であり、距離感が不思議だ。
結婚3年目の今の地点では、良い意味で義実家とは適度なお付き合いが出来ていて、基本的に感謝しかないと思っているけれど、子供が1人増えると、ここでの立ち位置もきっと変わるし、新しい感情も沢山湧き出るのかな。
それが楽しみでもあるし、怖くもある。
だとしても、私は義実家近くで子育てをすると決めているから、自分からは壁を作らず、沢山助けてもらう必要があるから、感謝と敬意を言葉にすることは怠らず、手を貸してほしいと素直にお願いしていきたい。
来年の夏には、ここに我が子が寝っ転がっている未来を楽しみに、前向きに過ごして行こう。