#29 親戚一同で見た花火 妊娠17週6日
2024年8月15日
今年は夫のお盆休みが少なく、義実家にべったりな夏休み。
3連休の中日だけ、2人でブライダルフォトを撮影して頂いたカメラマンさんの個展へ。
ちなみに、このカメラマンさんとの出会いもマッチングアプリ(笑)
マッチングアプリって、恋人以外の素敵なご縁も繋げてくれる、最高のツールだ。
しれっと妊娠報告したら驚いてた。
そりゃそうか(笑)
次の日は夜花火の予定だったので、ランチはパスタを食べたくて初めてのJolly Pastaへ。
普通に美味しくてびっくり！
お盆ど真ん中の混み具合には驚いたけど、Uターンしてからファミレスにも頻繁に足を運ぶようになって、こんな生活も幸せだなって思う。
Uターン前と外食の桁がちがう(まあ、常に男性にご馳走してもらってたので、私の財布に痛手はないけど、結婚ってなったらそんな頻繁に外食する生活はできんわな)
この後サーティーワンアイスクリームにも行って、久々に食べ過ぎたので、華麗にリバース。
花火は浴衣着ようと思っていたけど、しんどいからやめた。
花火は夫のおばあちゃんの施設で、総勢20人ほど孫たちが集まってみんなで見た。
おばあちゃんから一番遠くに座っていたのに、
「お腹大きいんじゃない！？」とおばあちゃんが叫び、妊娠報告。
泣いて喜んでくれた。
夫は内孫で、施設に入るまでずっと一緒に暮らしていたし、両親共働きだったからおばあちゃんに育ててもらったらしい。
だから、人一倍思い入れがあるようで、結婚式も泣き崩れていた。
「頑張って長生きしないと。ありがとう！」と何度もお礼を言われて、きっとお腹の子も喜んでいるだろうと思ったし、出産頑張ろうって心から思えた。
命の誕生って、それだけで人を幸せにしているのだということを、夫の家族と接する度に毎回感動する。
遮る建物がなく花火も見ることができて大満足。
と、いうか、思った以上にお孫ちゃんたち、その子供たちが集合していて大所帯だったこともあり、妊婦で浴衣着て行かなくて良かった。
絶対心配される(笑)
夫の従兄弟たちは、皆3~4人子供がいるので、改めてみんなすごいし、パワフルだなと感じる。
子育ての先輩だらけなので、色々と教えて貰おう。
我が子も心強いんじゃないかな。
そんなこんなで、私の実家は色々トラブル起きて大変そうなので、必要以上に触れずに、義実家メインで終えたお盆休み。
流石に出産前にはうちの両親にも会わなきゃと思うんだけど、イマイチ腰が重いな〜