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Windows ブータブルUSBの作成
参考:コマンドプロンプトによるWindows 10ブータブルUSBの作成
Windows Server 2016 の評価版を使用するために、ISOファイルをダウンロードした。しかし、ファイルサイズが巨大(6.68 GB)で、インストールDVDを作ることができない。
そのため、ブータブルUSBを作成することにした。
参考サイトを見ながら作業したが、若干の記載ミスがあり動作しなかったため、当方で動作した手順を書き記しておく。
1. USBドライブをPCに接続。(今回接続したPCはWindows 10、USBメモリの容量は32GB)
2. コマンドプロンプトを開く。[スタート]メニューでcmdと入力してEnterキー押下。
3. diskpartと入力しEnterキーを押す。(ディスク管理ユーティリティを開く)
4. list diskと入力しEnterキーを押す。利用可能なディスクの一覧が表示されます。
5. select disk#と入力し、Enterキーを押し、USBドライブを選択。(#は、選択したディスク番号 )
6. 次に、cleanと入力し、Enterキーを押し、USBドライブを消去。
7. Create partition primaryと入力しEnterキー押下。ブータブルパーティションを作成。
8. 作成したパーティションを選択。select partition 1と入力し、activeと入力し、Enterキーを押す。
9. format fs=ntfs と入力し、Enterを押し、USBドライブをフォーマット。
10. assignと入力し、USBドライブに文字を割り当てる。
11. exitと入力しプログラムを閉じる。
12. 最後に、Windows Server 2016のファイルを丸ごとコピーし、USBドライブに貼り付け。ファイルはISOファイルをダブルクリックしてマウントして取り出す。
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