おんぶに抱っこな話#25<力>
直観に身を預け、閃きを信じる力を思い出す
マルセイユタロット読書会、#25を開催しました!
ふと手にとった本、選ばれるカード、参加者が発せられる言葉、
偶然に思えることも、きっと偶然じゃない。
それを体験してもらう・・・そんな会です。
今回、本に質問を立てる前に引いた1枚のカードは
・・・・『力』
※カードの絵柄はこちらを参照ください
乙女が獅子を手懐けている、そんな絵柄です。
帽子の上のギザギザが気になる!
手首のアクセサリーが左右で違う!!
獅子のモフモフが可愛い♪
などなど、
テキストにもその意味が書かれていないようなところに
突っ込みが入ります。
そこから思い至ること・話すことがまた
あらたなヒント・シンクロに繋がります。
ひとしきりお話した後、
このカードが選ばれたことから閃いた質問を本に問い、
本からヒントを受け取ります。
他の参加者へのメッセージも、本から見つけます。
何度も参加してくださっている方は
「参加者さんから貰うメッセージが腑に落ちる」
と仰います。
質問を立てることで、自分の知りたいことを確認し
その答えを得て感じたことで、自分の本心を知り
素になった自分に届けられたメッセージが染み入る
そんな感じなのかもしれません。
今回も、私にもメッセージを見つけて貰いました。
「物事をややこしくするのは、いわゆる人間の衝動そのものではない」
「芸能界の慣習」
「人生のドラマから降りる」
→ 込み入ったところ、しがらみからは早々に撤退!?
そんなヒントを受け取ったように思います。
その後、録画していた岩合光昭さんの番組を見ていたら
でっかいメインクーンが出てきて、
<力>のカードの獅子にそっくりではありませんか!
獅子のように見えたコントロールすべき何かは、
実は可愛い猫さんなのかもしれない!
これも、私の奇跡のひとつ。
出会った方たちからインスピレーションを得て
一歩進む勇気を得る。
そんな経験はありませんか。
次回は2月。
良かったらご参加ください。