おんぶに抱っこな話#28<力>
直観を受け入れ、信じる力を思い出す
マルセイユタロット読書会、#28を開催しました!
ふと手にとり持ち寄った本、選ばれるカード、
参加者から発せられる言葉、
偶然に思えることも、きっと偶然じゃない。
そう信じてみる体験・・・そんな読書会です。
今回は残念ながら、参加者は私ひとり・・・
参加者から発せられる言葉がなくてさみしいですが
カードと本に助けてもらいます。
今回、本に質問を立てる前に引いた1枚のカードは
・・・・『力』
※カードの絵柄はこちらを参照ください
つい最近、
#24<神の家>からの#25<力>と同じ流れです!
乙女が獅子を手懐けている、そんな絵柄です。
今月、ある勉強会に参加したときに
ちょうどこの<力>について
「この乙女は巨人族のひとり」と
話題となったところでした
そして、未来の方向を見つめる視線の先に、
もう一枚引きます。
・・・・『正義』
※カードの絵柄はこちらを参照ください
その偶然を辿り、そこから思いついた質問を本に問い、
本からヒントを受け取ります。
自分へのメッセージも、本から見つけます。
偏りがちな思考を離れ、偶然を採用し問いを立てる
その答えを得て感じたことで、
普段とは違う視点で自分の本心をみる
見たくないかもしれないけれど
素になった自分に届けられたメッセージを、受け取る
そんな感じなのかもしれません。
「天上の光と素の自分とのバランスをとる」
「手名付けるべきは、外側に見えるもの」
そんなヒントを受け取りました。
これも、私の奇跡のひとつ。
静かに自分と向き合う時間から
決める勇気をもつ。
そんな経験はありませんか。
次回は5月。
よかったら、ご参加ください。