おんぶに抱っこな話#39<星>
直観を受け入れ、信じる力を育てる
マルセイユタロット読書会、
#39を開催しました。
前回に続くひとり開催、
先月見直した流れを試してみます。
ふと手にとり持ち寄った本、
選ばれるカード、
参加者から発せられる言葉、
偶然に思えることも
きっと偶然じゃない。
からだもあたまもリラックスして
感じたことを信じてみる体験、
・・・そんな読書会です。
今日の読書会の本は、こちら
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●「22を超えてゆけ」
辻 麻里子 著
ナチュラルスピリット
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数日前に友人から借りた本、
本棚から気になってピックさせてもらった本です。
本に質問を立てる前に引いた1枚は
・・・・『星』
※カードの絵柄はこちらを参照ください
前回は、
シャッフルしているとき
テーブルからこぼれ落ちそうになったんだったな、
思い出しながらのシャッフル。
あれから、
ワンピースを着る機会が増えたし
きもちを閉じ込めるような服が
着れなくなったなぁ。
ゆったりシャッフルして選んだ<星>、
カモワン版の配置、3段7列の配置では
<女帝>の上段にあたるカードです。
前回のわたしにとっての大事なキーワード
「こぼれ落ちる」。
対して、
<星>のカードでは
水がとどまることなく流れでています。
自分なりに消化して
課題をクリアしたということでしょうか!
そして本に問いかけます。
わたしから
溢れ出していくものは何ですか?
本から拾い上げた言葉は
「ゼロポイント」
(プラスとマイナスが同量存在している)
思い当たる節がたっくさん・・・・
それが溢れ出しているなら
こんなに幸せなことはない。
これも、私の奇跡のひとつ。
シンクロニシティが示すヒントに感謝し
いまの幸せを味わう。
そんな経験はありませんか。
次回は4月の予定です。
シンクロからいまの自分をみてみる時間、
良かったらご参加ください。
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