カップル卒業率No.1プランナーを徹底解剖！
はじめまして、パーソナライズ婚活サービスヒトオシのマッチングプランナー武井です！
“マッチングプランナー”と呼ばれる婚活のプロが、相性の良さそうな異性を紹介してくれるサービス「ヒトオシ」。
「マッチングプランナーってどんな人がいるの？」「どんなことをしてくれるの？」という人に向けて、ヒトオシのマッチングプランナーを紹介します。
今回のインタビューは、マッチングプランナーの「姫小松さん」！
80人以上いるヒトオシのマッチングプランナーの中で、上半期のカップル卒業率MVPを受賞した姫小松さんに、プランナーとして大事にしていることや婚活で大事なことを聞いてきました。
▼インタビュアー武井についての記事はこちら
自分を活かして「ご機嫌な婚活」をサポートしたい！
武井：まずは、自己紹介をお願いします！
姫小松：マッチングプランナーの姫小松です！
人と関わる仕事が好きで、学生時代から接客業、新卒では看護師、その後ライバー活動など、関わる人に何かしらの作用をもたらせるお仕事をしてきました。
現在は事務所所属ライバーから独立して会社を起業、ライバーのマネージメントやイベント企画、広告などの動画制作、SNS運用などのエンタテイメント系の会社を4年経営しています。
プライベートでも、自分の知らない世界を知るのが好きなので、SNSで知り合った方と気軽に飲みに行ってお話を聞くのを楽しんでいます。
武井：めちゃくちゃ色んなことをされてるんですね！看護師からライバーって大きな方向転換に感じますが、何かきっかけがあったんですか？
姫小松：大学病院での仕事だったので、何時にバイタル計って何時にお薬、とかロボットみたいな働き方だったんです。精神科を志望していて、もっと患者さんと深く関わりたいと思っていたのに毎日同じような仕事の繰り返しで。
20代の一番元気に働ける時期なので、もっと自分を活かせる仕事がしたいと思っていたところ、友人から「ライバー向いてるんじゃない？」と言われ、人と話すのが好きでゲーム好きなことも活かせると思い始めてみました！
武井：人と関わることが好きな自分だからこそできる仕事がしたいと思ったんですね！そこからなぜマッチングプランナーになったんですか？
姫小松：結婚は誰もが一度は考えるテーマなので、婚活サービスは廃れることのない業界だと考えています。自分で結婚相談所を開業する下準備として婚活サービスを調べる中で、自分の考えていた「成果だけにとらわれず過程を大事にする」ところや、一人では頑張りきれない心に寄り添う「ご機嫌な婚活」というヒトオシの理念に惹かれてジョインしました。
武井：婚活サービスというビジネス自体に興味があったんですね！ところで、姫小松さん自身も恋愛を楽しでいると聞いていますが最近はどうですか？(笑)
姫小松：デートとかしてお友達はたくさん増えるんですけど、今は仕事がすごく楽しくて頑張りたい時期なんです。なので仕事と婚活の両立が大変という会員さんの気持ちにはすごく共感できます！！(笑)
職人型プランナーの原動力は「負けず嫌い」
武井：上半期のカップル卒業MVPおめでとうございます！
私が初めて新人研修を担当したのが姫小松さんなんですが、研修のときに「私負けず嫌いなんで」と言っていたのが印象的でした。しっかり成果を出しているのがさすがだなと思います！
姫小松：成果を出したいタイプなので、ヒトオシでの分かりやすい指標としてカップル卒業は意識していました。もちろん、会員さんそれぞれのペースがあるので無理強いはしませんが、皆さんに幸せになって欲しいと思って頑張った結果かなと思います。負けず嫌いは出てるかもしれないですね（笑）
武井：姫小松さんの会員さんデータを見るとすごく細かく書かれていて、初回面談でしっかり会員さんの話しを掘り下げて聞いてその人のことを理解しようとしているんだなというのが伝わります。他のコミュニケーションでも本当に親身だなと感じてるのですが、その原動力ってどんな思いですか？
姫小松：そこもやっぱり負けず嫌いなところかもしれないです。せっかく担当させていただく会員さんに、私じゃなかった方が良かったとは思わせたくないんです（笑）私がプランナーで良かったって思ってもらいたいので、 中途半端な仕事はしたくないし、担当する会員さんにもいつでもモチベーション高く、できればご機嫌でいて欲しいと願っています。
武井：なるほど、職人のプライドみたいなものを感じますね（笑）
カップル卒業率ＭＶＰとの婚活道とは！？
武井：そんな姫小松さんにカップル卒業の秘訣を教えてほしいです。カップル卒業までのプロセスとして、まず初回面談で大事にしていることはありますか？
姫小松：自分より年上の会員さんが多いので、不安な思いをさせず、私と一緒に頑張れそうだと安心感を持ってもらうことを一番に考えています。
例えば、会員さんが「アプリでうまくいかなかった」という課題を持っている場合、「メッセージのやりとりが難しい」「一回目のデートから二回目に行くのが難しい」などのブレイクダウンしたお悩みに対して「ヒトオシではこういうサポートができる」と具体的に伝えています。
会員さんの悩みに対して具体的なサポート内容を伝えることで、これからの活動イメージや手厚いサポートがあるという安心感を持ってもらうことを意識しています。
武井：会員さんの課題をヒアリングして、それに対してヒトオシができるサポート、解決できることを具体的に提示することで、これからの活動に向けてポジティブな印象を持ってもらう。
そうすることで安心感や信頼感を持ってもらうんですね！その後のコミュニケーションで意識していることはありますか？
姫小松：お顔合わせ後のお相手からのアンケートを見て、「もっとこうすると更に好印象になりますよ」という改善点と、いい部分を伸ばしていただくためにプラス部分の両方をお伝えします。モチベーションを下げずに自分を磨いてもらえたらと思っています。
合わせて他の方との進捗もお聞きして、客観的な意見を伝えたり、お相手のプランナーと連携して温度感を伝えることで上手くいきやすいようにサポートします。一人で頑張るのではなく、プランナーがついているメリットを最大限活かしてほしいと思っています。
武井：こまめにコミュニケーションを取ることでより関係性が築けるし、ちゃんと見てくれてると感じられることで会員さんは一人で婚活する孤独感がなくなりますね。マッチングを作るときに意識しているポイントはありますか？
姫小松：初回面談ではお相手に求める優先順位を3つあげていただきます。最初はそれをメインにご紹介するのですが、毎回のアンケートでマメにコミュニケーションを取ることで、「こういうところが素敵だと思った」「こういう人は合わないかも」というのを自分から言語化してくれることが増えていき、どんどん「理想の相手」が明確化されていきます。
あとは、相手がOKを出してくれそうかというのも意識しています。自分の会員さんの好みだけではなく、相手に選ばれないとどんな人でも気持ちは下がってしまうので。モチベーションを保ちつつ、お互いが「いいな」同士の方がその先に進みやすいので、OKの貰いやすさも意識しています。
武井：活動当初は自分の希望がはっきりしていない人も、マメにコミュニケーションをとって、どんどん理想をクリアにしていくことでより良いマッチングに繋がっているんですね！断られにくそうなお相手を選ぶことで、ご機嫌に婚活できる点も大事ですね。
武井：そうは言ってもモチベーションが下がってしまう時も多い婚活ですが、そういう時はどうしていますか？
姫小松：不成立が続いたり、自分の課題が分かっているのに直せない自分に疲れてしまう人も多いですね。婚活では良くないと言われる「減点方式」ですが、私は悪いことだとは絶対に言いません。一生に一度の大事な相手を選ぶ場面で「ここが気になる」「あれも気になる」という気持ちはよく分かるので、まずはそれを受け入れます。
その上で、「減点方式」だと少し遠回りになってしまうけど、それで自分が満足できる婚活になるなら応援する点と、だからこそいいなと思う人がいたら自分から積極的にいこう！と日々伝えるようにしています。
武井：頭ごなしに減点方式が悪いというのではなくて、その気持ちも理解できるから「そうだよね、その気持ちはわかるけど、遠回りにはなるよ。その覚悟ができるなら一緒に頑張ろう！」というやり方ですね。
姫小松：「こういうやり方だとこうなるよ」という選択肢を提示して、会員さんの意思を尊重してやり方を選んでもらって、納得できる婚活をしてほしいと思っています。
ヒトオシのおかげでアプリがうまくいく！？
武井：カップル卒業以外にやりがいを感じる瞬間ってどんなときですか？
姫小松：実はヒトオシ内だけじゃなく、アプリで知り合った方との交際で退会する方も多いんです。日頃の私との「こういう人が合いそう」「ここはマインドをもっとポジティブ変換できそう」などの、理想を明確にしてマインドを変えていく活動が実を結び、「ヒトオシでの活動のおかげで アプリで出会えました」と言ってくださるんです。そういった声も嬉しいですね！
武井：確かに。 アプリだと無数に人はいるけれど、一人で活動して結果を出すのはすごく難しいので、プランナーを恋愛の家庭教師みたいに使える点もヒトオシならではですよね。 出会いの場所はどこであっても、幸せになってもらえれば嬉しいですよね！
姫小松：そうなんです。どんな形でも幸せになってくれればそれがベストです♡
婚活する人へのメッセージ
武井：そんな姫小松さんが思う「婚活」とは何でしょう？
姫小松：「言語化」に尽きます。 私の思う理想の結婚像は「一人でも生きていけるけど、楽しさは倍に、悲しさは半分に」なんです。そうできる相手を選ぶためには、自分は何が嬉しくて何をされたら嫌だとか、 そういうのを自分自身が分かっている必要がある。
でないと選べないし誰に会ってもしっくりこない、 なんか違うなって思ってしまう。 言語化をして自分が気にするべきこと、それ以外を選別してクリアにしていくのが婚活だなと思います。
武井：姫小松さんの言う「言語化」は、「どんな人がいい」を言語化していく前に「自分はこういう人」というのをまず言語化していくところからなんですね。
姫小松：そうですね。自分を知ることが一番大事だと思います。
武井： 実はそれがなかなか難しいことでもあるので、 プランナーを使って一緒に壁打ちしながらやっていけるといいですよね。
最後に、今婚活している人、これから始めようという方へのメッセージをお願いします！
姫小松：婚活って、一人では辛く 投げ出したくなることもありますが、 今よりもさらに幸せになることがゴールです！プロセスもできるだけご機嫌でいるために、時には誰かに不安や不満を吐き出すことも大事です。楽しい婚活のためには、一人で抱えずにヒトオシでプランナーと一緒に頑張ってみるのがおススメです！
最後に
今回はマッチングプランナーの姫小松さんにインタビューしました。
姫小松さんは、きめ細かいフォローが特徴で、ご機嫌な婚活をサポートしたいという強い思いを持っているので、「辛いとき誰かに聞いてほしい」「自分のこだわりを諦められない」という方にピッタリのマッチングプランナーです。
LINEのトークにてマッチングプランナーの指名もできますので、姫小松さんに担当してもらいたい方は、ぜひご指名ください！
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