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「今思えば、理想が高かったんですよね…」元こじらせ女子プランナーが明かす結婚の秘訣「婚活に客観視は絶対必要」

はじめまして、パーソナライズ婚活サービスヒトオシのマッチングプランナー武井です!

“マッチングプランナー”と呼ばれる婚活のプロが、相性の良さそうな異性を紹介してくれるサービス「ヒトオシ」。

「マッチングプランナーってどんな人がいるの?」「どんなことをしてくれるの?」という人に向けて、ヒトオシのマッチングプランナーを紹介します。

今回のインタビューは、マッチングプランナーの友井さん!

今回は友井さんに元こじらせ女子から見た婚活の極意や、ヒトオシの婚活パーティーの様子、イメージコンサルタント目線のアドバイスなど聞いてきました。

▼インタビュアー武井についての記事はこちら


メンヘラこじらせ女子を卒業したきっかけは?

武井:まずは、自己紹介をお願いします!

友井:マッチングプランナーの友井です!普段はアパレルのデザイナーをしていて、会社を経営する傍ら、イメージコンサルタントとして皆さんの見た目改善に携わっています。婚活している方へのファッションアドバイスや、フォロワー3.9万人のインフルエンサーとして恋愛相談などの活動もしています。

武井:マルチに活躍されていますね。そんな友井さんがマッチングプランナーを始めたきっかけを教えてください!

友井:私自身、散々恋愛をこじらせてきたタイプなんです。その経験から恋愛のアドバイスを求められることが多くて、得意を活かせる仕事だなと思いました。それと、人と人とのご縁を繋ぐってとても素敵な仕事だなと思って始めました!

武井:友井さん自身がこじらせ女子だったんですね。当時のエピソードが気になります(笑)

友井:37歳まで5年ほど彼氏がいなかったんです。今思えば、理想が高かったんですよね…見た目・身長・年収の全部を求めていて、デートには行けるけど彼女にはなれない。若い頃に高年収・高身長の人ばかりと付き合っていたので、30代半ばで自分の市場価値が下がってもその感覚をアップデートできずにいました

しかも自分ひとりで仕事していたこともあって、ストレスやプレッシャーが大きく家で一人で泣いていたり、メンタルが不安定という…。いわゆる追いLINEとかもよくしてましたし、周りからはメンヘラって呼ばれてました(笑) 今ならヤバさがわかるけど、当時の自分では気付けなかったんですよね。

こじらせていた頃(?)の友井さん

武井:若いころはモテたタイプのこじらせですね。そこからどうやって変わったんです??

友井:とあるバーで開催された婚活パーティーで夫と知り合ったんです。彼の最初の印象は「超苦手なタイプ」だったものの、そのバーへ行く度に少ずつ話をしていて…ある日突然「友井さんのことが好きだから、結婚を前提にお互いの価値観を確かめる時間が欲しい」と言われました。

散々こじらせてきた結果、自分がヤバいなって冷静に判断できるようになった時期でした。相手に求めてばかりいるけど、自分は何ができるのか?選ばれるための何かがあるのか?と客観的に考えて「こんな私でもいいの?」って安心したと同時に自信が湧いて、そこからメンタルが安定しました!そこで冷静になったら、今まで考えていた条件って、別に重要じゃないって思えたんです。

武井:このままじゃマズいって自分で気が付いたときに、そのままの自分を良いと思ってくれる人が出てきたんですね。今まで大事だと思っていた「条件」よりも、自分にとっては「安心できること」のほうが大事だと気が付いたんですね。

友井:それまでは、職業やファッションみたいな条件面ばかりを気にしていたんだけど、彼に対してはそういうのが一切なくて。決定打は「(彼が)仕事してるし断る理由ないな」と思ったのと、手を繋いだ時にイヤじゃなかった。「この感じイイな」ってしっくりきたんです(笑)

ヒトオシの婚活パーティーってどうなの??

武井:出会いは婚活パーティーってことですけど、友井さんは最近ヒトオシで開催しているリアルイベントにもよく登場してますよね!

友井:そうですね、愛知で開催された婚活イベント「モンパdeコンパ」のブース参加や東京の表参道、大阪の北浜での婚活パーティーなどに携わりました。

武井:ヒトオシのリアルイベントに参加してみてどうでしたか?

友井:ヒトオシ主催の婚活パーティーはレベルが高い人が多いなと思いました!皆さん身だしなみがちゃんとしているのはもちろん、コミュニケーションも円滑な人が多くて、男女ともに素敵な方が多かったです。参加者さんからの声でも毎回「レベルが高い」といただいています。

大阪でのヒトオシ婚活パーティー

武井:素敵な男女が集まる場所としてヒトオシの婚活パーティーを選んでもらえるのは嬉しいですね!

友井:ですね!それと、実際に会った参加者の方がヒトオシに入会されて、zoomでもお話ししたんですけど、画面越しだとその良さが伝わりづらいことに気付きました。リアルで会わないとわからない良さがあって、やっぱりzoomだけでは難しい部分があるなと。ヒトオシはオンラインで完結するとはいえ、一度はリアルで会ってみて欲しいなと実感しました

武井:そうなんですね。どんなところが違うと思いました?

友井:肌の質感とかがわからないですね。イメコン(=イメージコンサルタント)やっていてわかるんですけど、その人の雰囲気の柔らかさというのがあって。そこを活かしたファッションにしていくと全く違うイメージを作れたりするんですけど、雰囲気やオーラって画面じゃ伝わらないんですよね。

武井:リアルではすごく良いところのある人が、画面だとその魅力が伝わりきらないのはもったいないですね。そういう場合はどうしたらいいでしょう?

友井:そういう場合には、コミュニケーション力を磨いて実際に会ってみたい!と思わせる必要がありますね。コミュニケーションが上手くとれて面白い人だったら「会ってみようかな」って思ってもらえるので。

武井:たしかに…

選ばれるための外見磨きとは?

武井:友井さんはイメージコンサルタントもされてるってことですが、具体的にどんなことができるのか教えてほしいです!

友井:パーソナルカラー診断、顔タイプ診断、骨格診断ができます。他には、メイクアップアドバイザーやファッションスタイリングなどの資格も持っているので、外見磨きに関しては総合的に見ることができます。

ヒトオシで開催した婚活魅力アップコンサルDAYでの様子

武井:すごい…色々できるんですね!婚活において外見磨きは大事な要素ですよね。

友井:婚活って、人から興味を持ってもらわなきゃいけない戦場に立つ以上、第一印象は絶対に良くしたほうがいいです。まずはそこで興味を持ってもらって、その先で価値観や性格が合うかをみられるので。自分を商品として売り出すことにも似ていて、ボロボロのパッケージの商品よりも、心に響くデザイン性があるほうが興味を引き付けられるのと同じです。

武井:たしかに。でも、そうは言っても何をやればいいか 分からない人が多いと思うんです。そういう人はどうしたらいいでしょう??

友井:ヒトオシの会員さんであれば、まずは担当のプランナーにアドバイスをもらうのがいいです。一番その人のことを見ているので。

武井:そうですね、でも変えるべき箇所はプランナーでもわかるのですが、どう変えたらいいかまでは専門ではないので難しいですね。

友井:人によって必要なことが全く違うので、できればリアルでコンサルを受けて欲しいです。オンラインもいいのですが、知識をインプットしてもアウトプットが難しいので、リアルのほうがおすすめです。何からやるかと言えば、髪型・眉毛・ファッションは最低限必要です。

武井:何をやったらいいかわからない人は、リアルのイメコンに頼ってみるのが早そうですね!ちなみに友井さんが担当になったら見た目の指導とかしてもらえますか?

友井:オンラインでできる範囲になりますが、フォローアップ面談で対応可能です。パーソナルカラーや顔タイプ、骨格診断や持ってるファッションのコーディネートなんかもできます。

武井:それは嬉しいですね!婚活シーン特有のファッションのポイントってありますか?

友井:あります!男性は特に、「オシャレをしない」ことです。頑張ってオシャレしようとすると失敗しがちなので、シンプルイズベストです!これベタだけどいいのかな?と思うくらいでちょうどいいです。

武井:シンプルで、清潔感とサイズ感が合っていればいいという感じですね。おすすめの色とかはありますか?

友井:私は、黒はあんまり推奨していなくて、紺とかグレー、ライトグレーや白がおすすめです。

武井:女性はどうでしょう?アイテムとか色で婚活向きなものはありますか?

友井:Xなどで時々話題になる花柄は、似合う人が限られるので気をつけたほうがいいアイテムです。女性もやはりシンプルな単色のワンピースが1枚あると便利です。それが合ったらまた色違いで買ってもいいですし。男性の目線だと、垢抜けているかとか、体型のバランスで見ていることが多いですね。

経験を元に「寄り添い」と「客観的視点」で婚活を伴走!

武井:男女ともにシンプルイズベストというところですね!外見アドバイス以外に、友井さんがプランナーとして大事にしていることはありますか?

友井:「寄り添い」と「客観的な視点」を大事にしています。婚活を一人だけで頑張っていると、疲れたときにメンタルが落ちて「もう辞めたい…なんでこんな辛いんだろう」って思いますよね。女性は特に、話して共感してもらうことで安心感を得たり、スッキリして「また頑張ろう!」と前向きになれたりしますね。私自身がメンタル不安定だったので、気持ちがよくわかります。

武井:プランナーが一緒に伴走することで「頑張ろう」と思えるのは、一人で婚活するよりもいいですね。

友井:プランナーの存在意義ですね。自分自身を客観的に見るのは難しいけど、婚活には絶対必要だと実感しているので、共感しながらも客観的で説得力のあるアドバイスを心がけています。言語化の重要性を考えているロジカル寄りな方からは、「自分にとって同じ目線だからこの人と頑張ろうと思った」という感想をいただいたりします。

武井:どちらも自分の経験を元にしているから説得力がありますね。気持ちをわかってもらえるのは嬉しいですね。

婚活する人へのメッセージ

武井:そんな友井さんが思う「婚活」とはなんでしょう?

友井:自分という人間がどんな人なのかを客観的に見ることができる時間だと思っています。客観的に見れないと、余計なこだわりが生まれてこじらせてしまう原因にも繋がります。こじらせた結果、自分を客観視できて色々気付けるようになり、自分のマインドが変わってくる。自分が変わることで相手の良さに気が付いたので、その過程も一つの必要なプロセスではありました。どこかのタイミングできっとみなさん自分のこじらせに気が付くことはできるけれども、人によっては時間がかかってしまいますね。

武井:良いところも悪いところも自分でわかるようになるからこそ、どうしたらいいかが見えてくるんですね。

友井:そうですね。あとは婚活の中で、客観的に「相手に〜を求めるけど、自分はどうなのか?」という振り返りをする習慣をつけることで、その後の結婚生活でも相手とよりよい関係性を作ることにも繋がります。

武井:最後に今婚活している人、これから始めようという方へのメッセージをお願いします!

友井:諦めずに続けていたら必ず結果は出ます!辛いなと感じても、続ける過程で色々な気づきがあって、自分が変わっていきます。人によって早い遅いのスピードの差はあれど、必ず結果はついてきます!落ち込むこともあるし、投げやりになる気持ちもわかりますが、やめたらそこでおしまいなので理想の未来へ向けて、一人で頑張らずに一緒に頑張りましょう!

愛知で開催された婚活イベント「モンパdeコンパ」

最後に

今回はマッチングプランナーの友井さんにインタビューしました。

友井さんは、自分のこじらせ経験を元にした客観的視点でロジカルなアドバイスと、寄り添いのエッセンスを大事に挫けそうなときも応援してくれるので、「一人で頑張るのは辛い」「婚活してるけど、今のままでいいのか分からない」という方にピッタリのマッチングプランナーです。

LINEのトークにてマッチングプランナーの指名もできますので、友井さんに担当してもらいたい方は、ぜひご指名ください!

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