ヒトオシで婚約・同棲!カップル座談会を開催しました!
こんにちは!!ヒトオシを運営する株式会社Parasolの伊藤です。
オンライン婚活サービスヒトオシを初めて、もうすぐ2年。続々とカップルになってくれたり、入籍するカップルも増えてきました。
今回はヒトオシでカップル退会をして、その後同棲・婚約・入籍されている3組の方にきていただき、「長続きするパートナーシップを作るコツ」「ヒトオシの活用方法」をテーマに座談会を開催しました!
ヒトオシカップル3組を紹介!
今回は3組のカップル、計6名の方に座談会に参加していただきました!
ヒロキさん:システムエンジニア
ミユキさん:福祉サービス
2021年12月にカップル退会し、2022年に入籍されました🎉
ユウタさん:システムエンジニア
アキさん:デパートコンシェルジュ
2021年12月にカップル退会し、現在婚約中です🎉
イサムさん:研究職
アズサさん:企画職
2021年8月にカップル退会し、現在同棲中です🎉
カップルに聞いた!長続きするパートナーシップを作るコツ
みなさん、カップル退会してもう既に同棲・入籍されている方たちですが、婚活で出会った相手と長続きするようなパートナーシップはどうやって築いてきたか、コツをお伺いしたいです!
ヒロキさん:僕たちはコミュニケーションをとること、違いを認めて尊重すること、感謝の気持ちを持つことという結論になりました。
ミユキさん:私と彼は元々コミュニケーションの取り方ですれ違うことが何回かあって、彼は論理的で私はどちらかというと感情型なので「根拠は?」と聞かれて戸惑ってしまったり(笑)
でも、そういう彼と私の違いを理解しているので、すれ違ったら「どこがすれ違ってしまったのか」を曖昧にしないようにしています。
ヒロキさん:僕は的確に伝えることに重きを置きすぎてしまうんですが、彼女は感情に寄り添って相手に伝えるのがとても上手なので尊敬しています。
ミユキさん:彼は自分の意見をしっかり持っていて、1聞いてみると10返ってくるぐらい、何に対しても意見を持っているところを尊敬しています。
あとは、私は彼ほど意見を的確に伝えるのが苦手なのですが、彼から「嫌なことがあっても、爆発してしまうぐらいならすぐに言って欲しい」と言ってもらえて、自分の意見を伝えやすくなりました。
アズサさん:私たちは「相手を否定しないこと」「ありがとうと好きをいっぱい言う」「我慢せずに思ったことを伝える」にしました。
伊藤:「好きをいっぱい言う」ってキュンとしますね。
イサムさん:寝る前に伝えるようにしています(笑)普段は洗濯物を畳んでくれたり、料理を作ってくれたり、1個1個してくれたことに対して感謝をもって、「ありがとう」と伝えることにしてます。
アズサさん:我慢しないことも大事で、イサムさんは我慢するタイプなのでそこを伝えてもらうようにしています。
イサムさん:洗濯物をハンガーにかけるときにボタンは閉めて欲しい、とか小さいことでもモヤモヤしたらすぐに伝える努力をしているおかげで同棲していますが今はとても仲良く過ごせていると思っています。
ユウタさん:ぼくたちは「ありがとうを言葉にして伝える」「妥協ではなくアイディアを出す」「あきらめない」の3つにしました。
アキさん:感謝の気持ちを持つだけではなくて伝えることもとても大事だと思っていて、相手にも気持ちが伝わりますし、自分でも言葉にすることで感謝の気持ちが倍になるんです。
アキさん:妥協ではなくアイディアを出す、というのは最近すごく実感しています。ちょうど結婚式場を探しているのですが、お互いの理想から妥協点が見つからなくて。彼は「女性が主役だから好きなところに決めていいよ」と言ってくれたのですが、良い結果を出すために二人で納得いくまで別の方法を探すことを大切にして決めました。
伊藤:「あきらめない」にも通ずるものがありそうですね。
ユウタさん:そうですね。何かあっても「この人と話し合っても無駄だ」と思ったら相手にもショックだと思います。結婚式場探しのときは妥協点が見つからずに悩んだ末、「なんで結婚式をするんだっけ?」に立ち返って、それならこの式場がいいね、と納得いく式場を選ぶことができました。
伊藤:みなさん、相手を尊重して感謝の気持ちを伝えること、我慢せずに意見を伝え納得いくまで話し合いをすること、という点が共通されていますね。
ヒトオシカップルにきく!婚活お悩み相談
実際にヒトオシを使ってカップル退会したみなさんに、ヒトオシで活動中の会員さんからのお悩みを紹介し、実体験を元に回答していただきました。
Q1:どんな人が合っているかわからない
伊藤:これは男女ともによくいただくお悩みですね。みなさんいかがでしょうか?
ヒロキさん:合っている人は厳密にはいないと思うんですよね。だからこそコミュニケーションが大事で、自分も相手に合わせるし、相手も自分に合わせます。最初からぴったりの人はいないと思った方がいいのかなと。
イサムさん:元々他人同士だから努力をしないと長続きしないですよね。
アズサさん:私はマッチングプランナーさんに棚卸ししてもらって言語化していくことが大事だと思います。こういうことでモヤモヤしているんですよね、とマッチングプランナーに伝えるだけでも楽になりました。
伊藤:最初からパズルのピースが組み合わさるような相手はいない前提で、相手のことを理解したり受け入れる姿勢が大事だということですね。言語化は得意分野なので、マッチングプランナーにもどんどん頼って欲しいです。
Q2:告白のタイミングがわからない
伊藤:特に男性のみなさんはどうでしたか?
イサムさん:僕はマッチングプランナーさんに聞くのが一番早いと思います。それに、マッチングプランナーさんが「今いけばいける!」と言ってくれたら、もし失敗してもマッチングプランナーさんのせいにできます(笑)
僕はプランナーさんに従って告白をして無事お付き合いができました。
ユウタさん:僕もマッチングプランナーさんに聞くのが一番だと思っています。僕は逆に告白しようと思っていると言ったら、「今はダメです」と止められた側です(笑)
でも第三者が両方の温度感を見て判断してくれるのでとても信頼できます。結果としてもお付き合いすることができたのでぜひプランナーさんに聞いて欲しいですね。
Q3:初回デートで良い印象を残すには?
伊藤:女性からの質問なのですが、女性陣のみなさんいかがでしょうか?
ヒトオシだと最初のデートはオンラインで30分という短い時間で相手を知る必要があるので、この時間をどう使うかが大事ですよね。
ミユキさん:女性側も待つのではなく話題を作っていって積極的な姿勢をもつことが大事だと思います。あとは相手の良いところを探して積極的に褒めるように気をつけていました。
アズサさん:私は相手を知る時間と、私を知ってもらうことを目的としていました。なのでプロフィール文章をしっかり読み込んで、質問したり、私がどうしても伝えておくことを整理していました。
アキさん:私も、マッチングプランナーさんが選んでくれた相手だから私に合わないわけはない、ぐらいな気持ちで望んでいました。なのでたくさん良いところを探して、自分も出すことを意識していました。あとは恋愛の話をするのは大事だと思います。
みなさん、ありがとうございました!
ヒトオシではカップル退会後も、素敵なパートナーシップを築いたり、納得いく形で入籍できるような支援をしていきたいと思っています。
カップルの方たちは本当に魅力的な方ばかりで、このような座談会をするたびにヒトオシをやって本当によかったなぁと思います涙
これからも婚活を軸に、色んな人の話を聞いてサービスをよりよくしていきたいと思います。
ヒトオシの入会希望の方はこちらから!