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「我慢するのは嫌」自分らしさを大切にしながら婚活し、結婚できたカップルの秘訣

はじめまして、パーソナライズ婚活サービスヒトオシのマッチングプランナー武井です!

“マッチングプランナー”と呼ばれる婚活のプロが、相性の良さそうな異性を紹介してくれるサービス「ヒトオシ」。

「どんなカップルが生まれてるの?」「結婚までできるの?」ということで、今回はヒトオシでカップル卒業して結婚されたダイチさん(34歳・経営者)とミサさん(37歳・経営者)にインタビューさせていただきました!

ダイチさん・ミサさん

▼インタビュアー武井についての記事はこちら


待ってるだけで必ず出会えるのが入会の決め手!

ヒトオシインターン生も同席してのインタビュー

武井:ご結婚おめでとうございます!お二人はどうしてヒトオシを始められたんですか?

ダイチ:自分で選ぶのではなくて、紹介してくれるシステムに興味があって入会しました。

ミサ:私はマッチングアプリを使った経験があるんですが、プロフィール作って、マッチングしにいって、メッセージやりとりして、デートにいつ誘われるんだろう?とヤキモキするのが本当に本当に面倒で…誰か私に紹介して~!と思っていたときに、ちょうど広告が目について飛び込みました(笑)

武井:入ってみて、思ってたのと違うところはありましたか?

ミサ:良い意味で予想と違ったのが、プランナーさんがすごく熱心だったことですね。寄り添ってくれて、私よりも燃えてくれてる!と感じられたのが思っていたよりも良かったです!

武井:プリン先生が担当でしたね。熱いサポートがあったんですね!

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武井:顔合わせのときに意識したことは何かありますか?

ダイチ:特になくて、服装くらいですね。部屋着ではなく、ジャケットを着たくらいです。

武井:いつもと変わらない自然体でしたね!

ミサ:私は仕事柄、初対面の人と話す機会が多いので、いつもの感覚のままでした。仕事の背景に仕事の服装で、何も変えませんでした。初めてのお客さまは緊張していることが多く、画面に映る前から笑顔でスタンバイすることを日ごろから意識しているので、それは顔合わせでもやっていました。後からダイチくんに、「すごい仕事感が出てた」と言われましたけど(笑)

武井:完全に仕事の延長だったんですね(笑) 

婚活で自分らしさって出していいの?

武井:お二人はそもそものコミュニケーション力がとても高いですが、婚活をする中で何か課題ってありましたか?

ダイチ僕が割と変わっている人間なので、それをどこまで押し通していいのか、それとも多少変えたほうがいいのかをずっと考えていましたね。

武井:なるほど。自分らしさをどこまで出すかっていうところですね。

ダイチさんと武井の初回面談

ダイチ:そうですね、結果何も変えずに終わりました(笑)

ミサ:私は恋愛から遠ざかりすぎて、どうやって恋愛するんだっけ?というところからのスタートだったことと、ファッションが苦手で「服を選ぶのが辛い」という状況だったので、誰かに相談できる環境が非常にありがたかったです。プランナーさんから「じゃあ最初はリハビリからですね!」と言ってもらえたのでリハビリの感覚で進めていました(笑)

武井:他にプランナーから言われたことで記憶に残っている言葉はありますか?

ダイチ:武井さんがけっこうストレートに言うので、バシバシ言われて頼りきっていました(笑)

武井:そうでしたね。あのー、私も相手を見て言っているので受け止められる方にしかやらないです(笑)
ダイチさんは自分の主張もしっかりできるし、相手の意見も受け入れられる器のある方だったので、私もダイレクトに伝えさせてもらっていました。

ダイチ:はい、自分にはそのほうがよかったです。穏やかに言われるとあまり入ってこないんですけど、はっきり言われると効くタイプなので、僕に合っていました。

以前活動していた相談所はフォーマルな感じで、けっこう自分を作っていたので窮屈さを感じていました。最後の方はスーツを着ていけと言われていた中、仕事中のフリしてパーカーとかで行ってましたね…今思い返すともうめんどくさくなってたな~(笑)

武井:たしかにダイチさんのキャラとは違いますよね…
ミサさんはプランナーとのやりとりで覚えていることはありますか?

ミサ:私は仕事命で生きているので、私の「楽しい話」は仕事の話なんです。最初に紹介された男性とのデートで仕事の話をしていたら、相手からの感想が「仕事の話ばかりでつまらなかった」だったそうで、仕事以外の話をするようにおすすめされたんです。

ミサさんとプリン先生の初回面談

その時は素直に聞いていたんですけど、時間が経ってから「私は仕事のために人生捧げてるのに、それがつまらないって私の人生がつまらないってことじゃん…」てすごい悲しくなって。

夜中に泣きながらプランナーさんに「悲しいです~!」って連絡をしたら、翌朝すぐに「もう仕事が好きな人しか紹介しないから大丈夫です。ミサさんはそのままで素敵です!」て返事がきて、そこからは仕事の話ばかりしても大丈夫な人だけ紹介してもらいました。変えなくてもいいところは変えずに、変えたほうがいいところはそう言ってもらって、自分ではわからなかった線引きを客観的に教えていただきました。

武井:お二人とも自分らしさを大切にして、ありのままで価値観が合う人に出会ったんですね。

ダイチ・ミサ:そうですね!!

交際の決め手は「原価と最低発注個数」の話?!

武井:最初の顔合わせの印象はどうでしたか?

ダイチ:ミサさんは「Zoomじゃわからないのでとにかく早く会いましょう!」というオーラが最初からすごかったです(笑)

ミサ:すでに半年くらい活動していたので、LINE交換からデートまでの導線すらも面倒になっていて、早く会って実際の印象を確認したいと思っていました。どの男性にも、顔合せの最後で「会うなら会うでよろしくおねがいします!」と言って終わるようにしていました(笑)

武井:すごい積極的(笑) ミサさんからの印象はどうだったんですか?

ダイチさんとミサさんの運命の顔合わせ!

ミサ:タイプじゃないなと思いました(笑) その前にご紹介いただいた方がすごいタイプの顔で。タイプだからうまくいくわけではないですけど、この人と絶対会いたい!みたいな感じではなかったです(笑)

武井:そうだったんですね…(汗)会ってみてどうでしたか?

ミサ:本業も忙しいダイチさんが、当時副業でやっていた(今は本業に)ビジネスにすごく興味があって。嫌われてもいいから聞けることは全部聞いておこうと、作っている商品の発注単位から原価まで全部質問して…

ダイチ:ビジネスミーティングかと思いました(笑)

ミサ:工場の様子とかも見せてくれたんですけど、マニアックな商品すぎて、興味をもつ女子は他にはいないと思います。途中から一人異業種交流会になってました(笑)

でも終わってみたら、「あれ?全部価値観合ってたな」と気付いたんです。そうしたら、ダイチさんから「僕は運命を感じました」って言ってくれて。そんなこと今まで言われたことがなかったので、「私こんなに原価聞いたのに運命感じたんだ!?」って驚いたと同時に、「あ、これは婚活なんだ」とすごく意識しましたね。

武井:たしかにその言葉がなかったらほんとに異業種交流会で終わっちゃいますもんね(笑)

ダイチ:ミサさんはすごい早口で仕事の話をするけど、居心地悪くは感じず、こういう話をずっと聞いていたいな〜と感じました。原価と最低発注個数を聞いてくる女性はこの先いないだろうと思って、逃しちゃいけないと言葉にしました。自分の中で価値観の一致は重要視していたので、そこが間違いないと思ったのが決め手です。この先楽しく過ごせそうだなぁと確信しました。

武井:ミサさんはダイチさんのどんなところが決め手でしたか?

ミサ:価値観が他の誰よりも一番合ってました!私はお互いにやりたいことをやっている人生が良くて、結婚したから我慢しなきゃいけないのは嫌で。私もやりたい仕事をするし、相手もやりたい仕事をして、助け合うときだけ助け合ったらいいんじゃない?という考えの、自立した夫婦になりたかったんです。そういう相手を求めていたけど、仕事が好きな人にも色々種類がいて、意外と私とは違う考え方の人が多かった中で「お互いがやりたい放題やればいいよね」という感覚がダイチさんとはぴったりでした。

武井:ミサさんが入会時、理想の夫婦像に関して「お互いに打ち込むことがあって、お互いの打ち込んでいることを楽しく話せる関係。私は仕事の話を沢山したいです。」と書いていて、まさにダイチさんのことだなと思ってマッチングしました!

ダイチ:完璧ですねぇ(笑)

武井:ダイチさんの理想の夫婦像は「2人の時間も大切にしながら、お互いが目指すことに全力で頑張れる家庭。お互いに助け合いながら、目標を実現していきたい。」と仰ってて、これもミサさんぴったりだなと思っていました!
お二人が伝えてくれたからこそ、私たちプランナーが「合うな」と思ってマッチングすることができました。自分の大事にしている価値観が明確だった点がお二人の婚活成功の秘訣のひとつだったのかなと思っています。

ダイチ:そうですよね…なんとなくで活動していた経験もあるから分かるのですが、正解がないと長引いてしまうんですよね。

武井:ヒトオシで活動するにあたって自分の中で正解を出して、そこに向かって進んでいったという感じでしたね。

二人らしい結婚生活とは?

武井:お二人はZoomでスプレッドシートを共有しながら結婚生活の予算会議をするなど、お仕事大好き経営者同士ならではの独特な関係性があると伺っていますが…

お互いの仕事場からインタビュー受けてくださいました!

ミサ:そうですね。車で待ち合わせたデートで、ダイチさんが仕事の電話をしながら登場して、アイコンタクトだけしてそのまま1時間終わらないことがありました。デートでそれじゃ怒る人も多いのではと思いますが、私は「仕事してるんだ、ラッキー!」と思ってそのまま助手席でパソコン開いて仕事を始めて、「メルマガ一本書けたし、なんて居心地がいいんだろう」と思いました。

逆もあって、美術館デート中に私に仕事の電話がきて、そのままカフェに移動してパソコンを広げて仕事を始めたときも、何も文句を言わずに横で過ごしてくれていました。これも1時間くらい(笑)

ダイチ:デートにパソコン持ってきてるっていうね(笑)

ミサ:自分で会社を経営していると「今やらなきゃ!」という逃してはいけないタイミングが突然くることをお互いにわかっているから、「今仕事しなくてもいいじゃん?」というのはお互いにないですね。

あとは決まりではないんですけど、お互いに毎日売上を報告し合ってます。

ダイチ:だいたい売上がいいほうから先に言いたがるよね(笑)

武井:お二人とも好きなことを仕事にされていて、その大切さを理解し合えているからこそですね。

ダイチ:お互い心境や状況が近いので、他にこの気持ちを分かち合える人はいないと思います。

ミサ:結婚するなら生活スタイルや価値観など何かを我慢しなきゃいけないと思ってたけど、何も我慢しなくていい結婚ができたと言ってくれたのが私はすごく嬉しかったです。

武井:そんな関係性が最高だし、プランナーとしても結婚はそういうものであってほしいなと願うところなので、その言葉が聞けて私もとても嬉しいです。

ヒトオシで活動してみてのメッセージ

武井:ヒトオシでの婚活を終えてみてどうでしたか?これから活動を考えている方に向けて何かメッセージがあればお願いします!

ダイチ:ヒトオシの婚活は楽しかったです。紹介がくるのが面白かったし、今回はどんな人なのかな〜と楽しみにしていました。とにかく会って会って会いまくる。会える機会を毎回大切にするのがすごく大事だと思います。

それと、男女ともにそれなりの金額を払っているので、相応の目的意識を持ってる人だけが集まっているのは安心でした。いまだにミサさんは「あの時会ったあの人がどうだった」とかめちゃくちゃ出てくるんです(笑)

ミサ:カップル卒業したあとに、「もう紹介こないんだ、さみしい!」と思っちゃいました(笑)

あと、私の唯一のNG条件が「ぽっちゃり」だったので、マッチングアプリだったらダイチさんとは会えていなかったと思います。選んでもらえるヒトオシだからこその出会いでした。

ヒトオシの前に相談所も調べていて、花柄のワンピースを着たり、結婚するためには自分らしくないことをしたり、やりたくないことをやらなきゃいけないのが婚活なのかなと、「婚活」にネガティブなイメージがありました。
ヒトオシだと、自分の気持ちを大事にしながら婚活ができるんだなと気持ちが変わりました。

結婚相手を探さなきゃ!という気持ちよりも、知らない人と会える楽しさを味わわせてもらいました。婚活の時にしか、毎週違う男性とデートする機会はないので楽しまなきゃ!と思ってから活動が楽しくなりました結婚のために!とか結婚できなかったらどうしよう?と思うよりも、出会いを楽しむことで有意義な時間になると思います。楽しそうに過ごしていることで相手からも魅力的に見えるとも思います。

ご結婚後にリアルでお会いさせていただきました

最後に

「自分らしい人生を送るためのパートナー」を探していたダイチさんとミサさんは「自分の大事な価値観」を明確にし、「自分らしく」「出会いを楽しんで」活動したことが素敵な結婚に至った理由でした。「自分らしさがわからない」そんな人も、マッチングプランナーが面談で一緒に言語化や分析をしていきます!

「アプリでのメッセージのやりとりはめんどくさい」
「マニュアル通りはイヤだ!」
そんな人はぜひヒトオシでお待ちしています。

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