接客のプロが届ける!プランナーIの会員さんと一心同体なサポート
はじめまして、Parasol(ヒトオシ運営会社)でライターをしている忍田です!
"マッチングプランナー"と呼ばれる婚活のプロが、相性の良さそうな異性を紹介してくれるサービス「ヒトオシ」。
「マッチングプランナーってどんな人がいるの?」という人に向けて、ヒトオシのマッチングプランナーを紹介します。
今回のインタビューは、会員さんとの密なコミュニケーションで真のマッチングを生み出すプランナーIさん!
マッチングプランナーになったきっかけとは?
忍田:まずは、自己紹介をお願いします!
I:大学生の娘と高校生の息子がいる二児の母です。空港のグランドスタッフ、チェックイン業務を本業としてずっと行っています。
あと、アイシングクッキーの講師の資格をとっていて、自宅で教室をしたり、販売したりしています!
※アイシングクッキー・・・卵白や粉砂糖を混ぜたカラフルなアイシングクリームでクッキーの表面をデコレーションしたもの
忍田:アイシングクッキー、教えていただきたいです、、。可愛いからチャレンジしたくなるんですけど、難しすぎていつも断念しちゃいます(笑)
I:ヒトオシのロゴのクッキーも作ったことあるんですよ〜。
忍田:え〜すごいです!
では、空港でのお仕事やアイシングクッキーの講師のお仕事をしていたところから、どういったきっかけでマッチングプランナーになったんですか?
I:空港業界でも自宅でアイシングクッキーの教室をやっているときもそうなんですけど、直接お話を聞いたり相談を聞きながらクッキー作ったりとかすることが多くて。空港は特に女性社員が多いので、いつも恋バナとか悩み相談とか聞いていました。
そういう状況をお話していたママ友のひろねぇさん(ヒトオシマッチングプランナー)に声をかけてもらったのがきっかけです。普段色んな人の相談に乗っているので、会員さんの婚活へ少しでも力になれたらなと思って始めました。
▼マッチングプランナーひろねぇの記事はこちら
忍田:なるほど。普段行っている接客や相談がプランナー業に活かされているんですね。
I:はい。全く違う職種ですけど、人と人の繋がりっていう内面的なところでは似ていますね。一人一人のニーズを理解して寄り添い、適切なサポートをする、という経験は、普段から多く積んでいる方だと思います。
会員さんとの密なやりとりで生み出す真のマッチング
忍田:今までのプランナー人生で1番嬉しかったことを教えてください!
I:カップル退会した方から結婚しましたっていう写真をいただいた時は、「その方の人生に関わっているんだ」という実感が湧いて嬉しかったです。ヒトオシでの仕事を始めて1番最初にカップル退会された方で、とても印象に残っています。
忍田:素敵ですね!
I:私は女性の方の担当だったんですけど、その方はあまりお付き合い経験がなくて「どんなふうにデートへ行ったらいいの?」「どのように男性と関わったら良いのか、、」という状態でした。
慎重な方でしたが、私をすごく頼ってくれて、デートに行くときのファッションなど、細かい事もたくさん相談してくれたんです。たくさん相談してくれたからアドバイスしやすくて、お付き合いまでいった時は本当に嬉しかったですね。
忍田:恋愛経験があまりなかったその女性には、どういうサポートをされましたか?
I:会話のアドバイスをよくしていましたね。「だいぶ相手との関係が深まってきた3回目のデートだから、もうちょっと踏み込んだ話をしても大丈夫ですよ。」みたいに、デートの具体的なやり取りを密に行なっていました。
あとは、その方が「相手の男性がどう思ってるか分からない、、」って悩んでいた時は、男性側のプランナーさんに様子を伺って、相手の男性はこう思ってるからグイグイいっても大丈夫ですよ〜、って伝えていましたね。
忍田:お相手側のプランナーさんとも連携を取ってサポートされていたんですね。
I:はい。その会員さんはすごく人柄が良かったのと、自分自身どういう人が合うか分からない状態だったので、色んな人と会っていました。
その中でも私が印象・雰囲気を見て、この人合いそうだなって思った方を紹介したら「波長が合う!」って言ってくれたんです。そしてお相手側のプランナーさんも「この二人は合う!」と言っていて、お互いに一致したんですよね。
忍田:すごいマッチング!マッチングを考える上で、Iさんが重要視していることはありますか?
I:そうですね、、最初は条件的なところから絞っていくんですけど、あとは二人が話している動画を見て会話のテンポ感を見たりしています。よく喋るのか、聞き手に回るのが好きかといった会話のバランスも相性がわかりやすく出る部分ですね。
感情や状況を読み解き、アドバイスを柔軟に変えていく
忍田:プランナーをする上で大切にしていることはありますか?
I:寄り添うことが第一かな。その人が置かれている状況や感情を大切にしています。例えば、最初の顔合わせの結果が良くなくて、気分が落ち込んでいる時にダメ出しされると嫌だと思うので、ワンクッション置いて、今話して良い状況かどうかを聞いてからお話ししています。
もちろん、向こうからフィードバックください!って人はどんどん話を進めるけど、そうじゃない人には「最近どうですか」って気持ちを聞くところから入り、会員さんの温度感を見て対応を決めていくようにしています。
忍田:たしかに、私も上手くいかない時にすぐアドバイスを受けると、どんどんネガティブになっちゃいます。
I:ですよね。なので、まず会員さんの気持ちを聞いていきます。例えば、お相手から「沈黙が気になった」と言われてても、自分としては精一杯頑張って話してたっていう場合もありますから、会員さん目線に立って考えることを何よりも大切にしています。
忍田:相手の心境を見て、アドバイスのタイミングや内容を変えられているんですね。では、プランナーをする中で大変なことは何ですか?
I:婚活がなかなか上手くいかない時に、そのことが怒りの感情になって表れちゃう方もいます。そういった方へのアプローチに悩むことは多いです。好意をもった相手に思いを伝えたのに断られてしまうと自己嫌悪に陥ってしまいがちなんですよね。
忍田:そういった方に対しては、どのようにモチベーションを上げていますか?
I:思うようにお付き合いへ進めず、LINEのやりとりで寄り添った言葉をかけても不貞腐れてしまう会員さんがいました。そこで、zoomで直接お話したら悩みの種を明らかにできたことがあり、顔を合わせて直接話すって大事だなと思いました。
忍田:たしかに、文章だと伝わりづらいことってありますよね。
I:そうなんです。声のトーン・話し方・表情など、ちょっとしたニュアンスを捉えながらコミュニケーションを取ることで、会員さんの心に近づけると思いました。
会員さんとの距離の近さの根源は"聞く"姿勢にあった!
忍田:すばり、プランナーとしてのIさんの強みは何ですか?
I:会員さんをよく理解するためにお話を「聞く」ことですかね。空港や講師の業務、子供とのコミュニケーションが活かされている部分かもしれません。
最初からガツガツ聞いたりせず、話してきてくれたら、そこから話を広げて聞き出していくようにしています。無理に聞き出さない、だからといって聞かないと何も分からないので、遠回しに聞き出していく感じです。
忍田:私も先ほど気付いたらIさんにインタビューされている状況になっていて(笑)Iさんは話を引き出すプロなんだな、、と思いました。
※インタビュー中にIさんからライターに関して質問され、いつの間にか忍田がインタビューを受けているような場面がありました。
I:会員さんに信頼してもらうために、自分の体験を話す時もたまにあります。例えば、先ほどお話したモチベーションが下がっちゃった会員さんは、「結婚って何なんだろう」「何のために結婚するんだろう」ってレベルまで気持ちが下がっちゃってて。
その時に、はじめて「Iさんって結婚されてるけど、なんか良いことあるんですか」と聞かれました。そうやって聞かれた時に結婚について話すことはありましたね。
忍田:ちなみに、Iさんはなんて答えたんですか?
I:結婚して良かったのは、家族ができて子供とアウトドアに行ったり、誕生日に集まってお祝いしたりとか、イベントを楽しめることでした。
二十歳の娘とも未だに一緒に旅行していて、一人でいるよりは楽しいなって思います。「小さい頃から色んなところに連れて行ってくれてありがとう」とか子供から言われると、結婚して良かったなぁと感じますね。
忍田:素敵です、、!両親に全然感謝を伝えていない私とは大違いだ、、、ちょっと今反省しました(笑)
※忍田とIさんの娘さんは同い年
I:うちは娘とは結構密に話してますね。それこそ恋愛相談もされます。LINEまで見せてきて「こう言われたんだけど、どうやって返したらいいの?」とか「こう言ってくるってことは好きなのかな?」とか(笑)
でも私がアドバイスしたら、「それはツンデレじゃない!?」とか言われるんです(笑)
忍田:それは私も同じかもしれないです!
私も母に相談することがあるんですけど、聞いておいて「え!それはちがくない!?」みたいな(笑)
I:一緒ですね(笑)
じゃあ聞かないでよって話なんですけど、正解は自分の気持ちで良いですからね。「こうすればいいよ」って押しつけるんじゃ無くて「こういうのも良いかもよ」ってあくまでも決定するのは本人に任せるようにしてます。
ヒトオシでも、私の助言が会員さんの負担にならないように、選択の自由を与える姿勢を心がけていますね。
恋バナ感覚・些細なお悩み相談大歓迎!
忍田:婚活で重要なことは何ですか?
I:こまめに報告してくれる人は「次もこういう人が合うんだな」とかが分かるので、カップルになりやすいですね。今日誰々と会ってきました!っていうデート直後のテンション感で、相手の印象・居心地の良さ・違和感・自分の気持ちとかをその都度連絡してくれていた方は、カップルになるのが早いです。
忍田:なるほど。もう友人に恋バナする感覚でたくさん連絡しちゃっていいんですね?
I:はい!つらいことがあった時とか、ちょっと誰かに言いたくなる時ってありますよね。そういう時は、些細なことでも連絡してきてもらえたらなって思います!
最後に会員さんへメッセージ
I:嬉しい時も悲しい時も、決して一人じゃありません。いつでも相談してください!私たちプランナーはいつだって味方です!
今回は、マッチングプランナーIさんにインタビューしました!
Iさんは会員さんとの密なやりとりを通して感情に寄り添ったサポートをしてくれるプランナーなので、「気軽にたくさん相談したい…」「婚活が始めてで不安…」という方にピッタリのマッチングプランナーです。
LINEのトークにてマッチングプランナーの指名もできますので、Iさんに担当してもらいたい方は、ぜひご指名ください!
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