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【Ema】コロナの夜に思うこと。

こんばんわ。大分コロナも感染者が減ってきて、少し明かりが見えた気もしますね(とは言ってもまだ油断は禁物ですが)

明かり、といえばもう5月になり夜も外に出て暑すぎず寒すぎず、爽やかで心地よいのでベランダに出て空を見上げてみました。

東京の空は夜でも明るいから、空を見上げても街の明かりが雲に反射してるし、残念ながら星はほとんど見えない。

でも少し粘って目を凝らしてみてみたら、ポツポツと1、2個だけですが星が見えました(と思ってるのは私だけで実は人工の光だったらどうしよう笑)

ポエマーのようなことを言いますが、私お付き合いしてる人がいる時とか、好きな人がいる時、要は恋愛している時ってよく夜に空を見上げるんです。

多分、過去にヨーロッパの方と遠距離だったからというのもあると思うのですが、空って「繋がってるな」って思わせてくれるからいいなと。

ヨーロッパとでは時差があるから、日本が夜なら向こうはまだ日中なのですけど、この空は繋がってる。

月を見えれば、この月は今向こうで彼が照らされてる太陽の光が当たって光ってるんだよねと思ったり。

星や月っていうワードが出てきたのでここでBUMP OF CHICKENというバンドの「宇宙飛行士への手紙」という歌の一部を紹介しますね。

この中の「お揃いの記憶を集めよう」っていう言葉が個人的にすごく好きです。今はコロナで物理的に、パートナーだったり好きな人だったりに会えなくて寂しい気持ちになる夜もあるかもしれないと思いますけど

なんとなくそんな時には空を見上げることをお勧めしますよ。

東京初め都会だと街が明るくて星は見えないけれど、同じ空の下にいると実感してみる。オンラインで繋がって会話するのももちろん素敵なことと思いますけど、なんか静かにこうして思いを馳せるもいいなと。空が、空にみた何かがもしかしたらお揃いの記憶になるかなーなんて笑。ほんとすみません、ちょっと自粛続きでポエマーチックになっております笑

多分読者の方にもご経験あると思うんですけど、思うあまり苦しい時ってありますよね。あるあるがLINEが一向に返ってこないなぁとか笑。ついついみてしまうし、追撃LINEを必死に堪えてる笑

そういう時って、傾向的にネガティブになりがち。

どういう時こそちょっと一息ついて、空を見上げてみて(雨が降ってたら残念ですが、、)

苦しいのも含めて恋愛と言ってしまえばそれまでですけど、苦しすぎるのは違うかなと思いまして。

そんなことをこの緊急事態宣言下で空を見上げて考えてました。

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