【TRM🆚京都先端科学大学サッカー部】マッチレポート📝2022.02.19
本日は、2月19日に行われた練習試合🆚京都先端科学大学サッカー部との練習試合をお伝えします。
【試合情報】
🗓2月19日(土)10:00 Kick Off(45分×2本)
🆚京都先端科学大学サッカー部
🗾京都先端科学大学総合グラウンド
【試合結果】
マッチャモーレ京都山城 0 1本目 0 京都先端科学大学サッカー部
0 2本目 0
0 合計 0
得点者:なし
【フォトギャラリー】
【足立圭伍選手コメント】
今回のTRMは京都先端科学大学サッカー部さんと試合させていただきました。先週に引き続き大学生との練習試合でしたのでパワフルかつ走るサッカーをしてくるという認識はチームの共通認識としてありました。相手のミドルサードでのプレッシャーの速さ、激しさを受けるシーンもありましたが、CBやボランチの選手から楔のボールが入ってからのスピード感、判断の良さからサイド攻撃に繋がり惜しいシーンを作り出せたことは良かった点ではないかと思いました。
しかし最後のフィニッシュの部分では「試合を決めきる決定力」というものはまだまだチームとして改善していく必要はあると感じました。
個人的には試合をクリーンシートで終えることができたのはよかったです。ですが、疲れてきてからの自陣でのミスから危ないシーンを招いた点はついては、ゾーンでのプレー優先順位をもう一回見直す点かなと感じました。
そして全社・クラブ選手権の日程も決まったので、練習と試合をこなしていく中で更に個人戦術として「賢くサッカーをする」という事ができるようになりたいと思いました。
Jリーグも開幕し熱い戦いが始まりますが、それに負けないようにチーム全員で努力して去年よりも良い成績を残したいと思ってますのでこれからも応援のほどよろしくお願いします。
【有馬幸星選手コメント】
先週の試合に引き続き、今週も大学生との試合でした。
大学生との試合はタフな試合が多いので、運動量で戦うというよりは、ボールを保持してチャンスをつくるという部分で上回れたらいいと思い、試合に臨みました。
自陣でのボール回しの場面で、パスずれやパスカットされるシーンが多く、相手陣内まで押し込んでボールを支配する事ができていませんでした。
そして、縦へのくさびのパスや、トップにあたってからの連携が少なく、中央からの攻撃が少なかったため、中々攻撃のリズムをつかめず、決定機をつくれなかったと感じています。
結果的には0-0のスコアレスドローにおわり、トップで出場した個人としてもチームとしても悔しい結果になりました。
また来週の練習から切り替えて、試合に勝利していけるようにしっかりと練習に取り組んでいきます。
【次戦情報】
🆚Pasion Toyonaka FC
🗓2月27日(日)11:00 Kick Off
🗾服部緑地人工芝サッカー場
4月の開幕まで残り1ヶ月と少しになりました。
リーグ開幕良いスタートが切れるよう、応援よろしくお願いします!