出来ると言い、出来ないと言わない
肯定的な言葉を話すようにしたい。
否定的な言葉を言わないようにしたい。
自分に良い印象を与えるため。
自分に悪い印象を与えないため。
どちらの書き方でも同じ意味になる。
どちらの書き方でも違う意味にはならない。
肯定文の方が短く簡潔だ。
否定文より長くならない。
出来る理由、やる理由を探したい。
出来ない理由、やらない理由を探したくない。
やる理由を挙げたい。
やらない理由を挙げたくない。
「成功しようね」と言うほうが暖かい。成功した姿が思い浮かぶから。
「失敗しないでね」と言うよりは冷たくない。失敗した姿を思い浮かばせたくないから。
やはり肯定文の方が文字数は少なくなる。
同じ情報量なら文字数は減らした方が効率的だ。
私は出来るだけ、そう言った文章を書きたい。
文に感情を乗せたい時はこれに限らず、回りくどい書き方をしないこともない。そう言った使い方があることくらい、頭に入れて損はない。