永遠の不幸なんてない
母校とデンパークで友人夫婦のマタニティフォトを撮らせていただく
人生の大切な場面に立ち合わせていただき光栄でした!
何も準備せずとも、この構図の写真が欲しいと見本を見せてくれて分かりやすかった
私もいつかこんなのが撮りたいと思うものばかりだった
こんな大事な時に限って、と思いながら社畜をしている私
頼られるのはむしろ好きですが
結構しんどい時が多い
東京でお仕事
東京らしいことは崎陽軒のシュウマイ弁当を食べたこととスカイツリーを見たこと
今年何回東京へ行ったのか分かりませんが
私らしく生きたくためにはもっともっと働かないとなと思う
人に恵まれて無事に終了する
最近頭の中で誰かが唐突に「永遠に…」と呼びかけるけど誰の言葉か思い出せない
日曜日が丸々休みだというのに一日中寝ていた
食洗機に皿を入れることすら面倒臭い
食べ物もUberを頼む
ヨガに行ってイオンに下着を買いに行こうと思っていたのにできなかった
できないことばかり数えていてもしょうがない
お風呂に入れて自販機に買い物に行けて本も読み切ったからもうそれで十分
地域猫のように生きたい
いろんな家で餌をもらったり
寝てる人間の顔をガン見したりしたい
実家で寝て朝ふと目が覚めると猫と目が合い無言でガン見されてて驚く
いつか食べられてしまうのかもしれない
12月に突入する
去年は会社員とキャバクラをよくも両立していたなと感心する
振り返ると今年は圧倒的に自由な時間が増えた、のか体力や気力が落ちたのか、行動力はゆるやかになっている
楽しいと思って過ごせたと思う
尊敬している先輩と恋バナをサイゼでしたりする
思春期の頃引きこもりだったので、こういう体験はレアだったりもする
否定も肯定もできなくて複雑だけれども後悔ない選択肢がもっと増えるといいのにと願う
先輩と話してるうちに、「サヨナライツカ」の詩を思い出して頭の中の誰かの詩は辻仁成だったのかとスッキリする
「サヨナライツカ」
「花束みたいな恋をした」という映画と
「乾涸びたバスひとつ」という曲をとりあえずおすすめしたいなと思う
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