僕にとって絵とは?
今日は平日なので、絵を描くのは休むとして、他の方のnoteなどを読んでいると、絵を描く時の思考なんかを書いている記事が見かけることがありますが。
改めて自分の中の絵を書くことについて、何かコンテンツの感想の流れで書くことがあっても、今までその機会を設けていなかったかなあと思って、まとめて書けるかは自信がないし、読んでくれる需要があるかというより自分の思考の備忘録として残しておこうと思う次第です。
前置きが長くなりましたが、改めて『絵とは?』と言っても、自分が絵を描いてきたことを振り返っても長くなるので、最近絵について思うことをつらつらと。
今年に入ってアニメ制作(2Ⅾ・コマ撮り)・漫画・小説・音楽と創作活動をいろいろとカジってきましたし、つぶやきでも書いていたバイトをしようかという動きもありましたが、どれも自分がやれば中途半端に終わってしまうなあと感じて、あと正直なところ、どうしても私的な話になってしまいますが。
前に記事にした祖母や母が高齢化することと、交際相手が出来たのもあって、前よりも具体的に将来のことを考えるようになって、自分の年齢もアラフィフに差し掛かったのもあって、で、というわけと言っても考えがまだまだ甘いのも重々承知してはいるのですが。
創作の中でも絵を描くことを重点的に置きたい…というか残りの人生を考えたら、したいことより出来ることを優先しないとあっという間に時間を使い果たしちゃう感覚に年も年だからか思うようになってきました。
とは言え絵を描いて生計を立てる…というのは高い理想というか空想・妄想に近い感覚があるというのもまた事実。
なので今のところは施設に通って工賃を貰って生活リズムを整えて…という地に足のついたことを基礎にしつつ、目の前の目標としてグループ展用の作品制作と2月に延期した個展(レンタル料やら額縁代にかなり要ると感じた!)に向けての準備を粛々と進めるしかないのかなあと思っています。
あと、これも記事にしたココナラなどネットサービスで絵を売ることに関しては…また今後並行して考えつつ試行錯誤していく他はないのかなあと感じております。
以上、近況を絵を描くことに絞って書いたつもりですが、皆みな伝わらなくてもいいかな…と感じました。
ここまで書いておきながら言うのも何ですが。
と言うのも明日には全然違うことをやりたくなったり、実際に動きかけたりする性分もあるところがある自分を承知しているので、だからこそこれ以上自分や周りに迷惑や心配かけたくはないという思いです。
ってなことろで、横尾忠則さんじゃないけど、『画家宣言』した方がイイのか?(←まだ逃げ腰・へっぴり腰?)
以上、絵を描く時の思考というより、絵を描くことと人生・日常生活についてのお話でした。
☝️プロフィール欄、書き換えました。