企画書
YouTubeのための
企画書を少し書いていた
僕ができる様々なエンターテイメント
それらをどんなふうに配信するか
なんとなく考えていた
いろいろと考えて
「できた」とほっとして
筆を置き、そしてすっと苦しくなる
目の前の企画はすべて
僕1人が考え
僕1人で演出し
僕1人で創りあげるものだった
そこに手助けはない
そこに他の誰かはいない
需要があるかもわからないまま
駆け出すしかない闇が目の前にある
周りの人間たちが
仲間内で楽しくやってる
そんなのをみていると
たまに羨ましくなったり
いじらしくなったり
だけど他人に仕事を任せるには
その他人を信用しなければいけなくて
それが、僕にはできなかった