幻の名車がずらり「サーキットの狼MUSEUM」
今回は40代から50代の方に付いてはたまらない!茨城県神栖市にある博物館をご紹介いたします。
我々の世代の小学校の時はスーパーカーブームというものがありましたよね!
私も当時、晴海のモーターショー・田園調布辺りにスーパーカーを見に行ったもんですわ。
(もの凄い人でした。)
当時、流行ってたものと言えば、スーパーカー消しゴムをボールペンの頭の部分でハジキ!友達と遊んだものでしたね。
スーパーカークイズとかいうテレビ番組も良く見てたようなきがするよ。
その他ににもスーパーカーチップスとかスーパーカーカレーとか何でもかんでもスーパーカーという名前の商品が出てたね。
読んでた漫画といえばサーキットの狼!!夢中になって読んでいました。
そんな懐かしの名車が今でも見れるんです!
スーパーカー自体は今も昔も格好いいのだが、当時のスーパーカーは今見ても古さを感じず、存在感が凄い。
ここへはコロナ前に一度だけ行った事があるのだけれど、割と遠かった覚えがあります。
それでも行く価値あり!当時漫画を読んでた人なら尚更!
面積もそれ程、広い訳では無かったけど行ったら感動しますよ。そのままのボディペイントで再現されていますから
展示車紹介(一部)
この2台の車高の低さは圧巻でした。
兄弟車のイオタは無かったですね~もう球数少ないから現存しているのかさへ不明
ディノに乗ってた沖田は血を吐きながらGOALしてハンドル握ったまま亡くなってたんですよね。
(こんな話誰も知らないか 汗)・漫画の話
・サムネイルは風吹裕矢のロータスヨーロッパ
(勝利した星の数まで再現されています。)
▼展示車両
ロータスヨーロッパ スペシャル
ポルシェ カレラRS
フェラーリ ディノ246GT
トヨタ2000 GT オープン仕様
トヨタ2000GT
ランボルギーニ ミウラP400S
ランボルギーニ カウンタック LP400S
フェラーリ 512BBi
マツダ コスモスポーツ
BMW 3.0CSL
マセラティ カムシン
ランチア ストラトス
ポルシェ928
ロータスヨーロッパ スペシャル
フェラーリ 308GTB
デ・トマソ・パンテーラ
日産 スカイラインGT-R
ヤタベRS
ニッサンR382
ランボルギーニ シルエット
ロータス107C(F1)
メルセデスベンツ280SEカブリオレ
ジャガーEタイプ
ACコブラ
スカイライン2000GT
フェアレディ240ZG
トヨタスポーツ800
ホンダS800
いすゞ117クーペ
スバル360
など
これらの車、今買ったらいくらするんだろうね?現行のフェラーリとかより高かったりするのかな?
池沢早人師先生のコレクションなんだろうけど・・・
いい歳したおじさんが少年に戻ってわくわくしちゃいました♪
もう今は走っている事すら見る事の少ない、幻のスーパーカーをドライブがてら見に行ってみるのもなかなかですよ。
まとめ
外観は全てピッカピカなんだけど、車内の革の劣化はやっぱり少し激しかったですね~
コロナの期間はやってなかったみたいだけど、今は再開しています。注(但し、土日祝日のみです)
写真以外の懐かしの名車も置いてあり、時期によって展示されている車が変わるのでホームページを要チェックしてから出かけた方が良いですよ。
おまけ「フェラーリディノレーシングスペシャル」動画」
それではまた