調子にのってはダメ


うちの特別可愛い猫を載せたくて何となく始めたTwitter。
平行して好きなお笑い番組や芸人をフォローしはじめたTwitter。
別に対したこと呟くわけでもなく放置気味のTwitter。
コロナ禍で色々あった時期に何故か人生で一度も小説を読んだことがないくせに書ける気がして小説を書いた。
無謀にも集英社のノベル大賞に応募すると一次審査突破した。
調子にのり小説家目指している人達のTwitterをフォロー。
自分と違い必死に小説を勉強したくさん毎日のように書いている人達でも一次落ちてる人もいた。
でもたぶんその人達はきっと今後また素晴らしい作品を書くのだと思う・・僕と違い。
調子にのり、ダイアンのよなよなをモチーフにした小説を書いた。
駄作だった!
なぜ駄作かと言うと、僕自身、ダイアンのよなよなファン歴が浅いから駄作になったんだと思う。
これも調子にのっていた。
よなよなを聞き出してハマり、ダイアンにネタで笑ってもらいたくなり送り出したコーナー。
正直すぐに読んでもらえた。
当たり前だ。
ダイアンがすでに完成させたトークをオマージュしたり肉付けさせたり時事ネタに絡ませたりすればいいだけなんだから。
自分も読まれて何度もクリアファイルを貰う内に勘違いしてしまっていた。
ハガキ職人おもしろい人多い!
自分も読まれてるからやれてる方だって思っていた。
ダイアンファンとスペースを初めてした時に、タイムラインに誰かが書いていた。
「よなよな終わったら、代わりにスペースやってくれたらありがたいね」って言うようなことが。
恐れ多い!あんなおもしろいラジオが終わった後に誰ができんねん。って思った。
ただそれもできる人がおって、それを楽しみにしてるリスナーがほとんどで驚いた。
正直パロディやった。
あんなん自分がリスナー代表です!とか主人公やなきゃできない芸当やった。
確かにそれくらいの人だから凄いと思う。
ラジオ風にネタ作りの仕方などを聞いてく形式は貴重だと思うし、同じハガキ職人達は面白いのだろう。
ダイアンのどこが面白かった?とかの話より誰のネタが面白かった?っていう話で盛り上がるのは驚きしかなかった。
それでも聞いてられるのはダイアンが面白いからなのか喋ってる人達が面白いからなのかわからなかった。

僕自身もかなりスペースにはハマってと。
単純にダイアンの話できるのも楽しかったからだ。
それで笑ってくれる人も居て調子にのって企画なんて考えてしまった。
大失敗だった・・・

その後のスペースは人も集まらず終了。何とか優しい白黒の動物のおかげで始めたスペースも一瞬で違う話題で話が進み。修正できずに諦めて流れに任せた。結局それもめちゃくちゃ面白かったけど
朝から娘を公園に連れていく約束なのに深夜まで話をしてしまい、疲れてダルそうに娘と公園に行ったらダメだった。

これからもたぶんTwitterを続けたらスペースをしたくなるだろうと思うと辞めないといけないと思った。

たぶんダイアンファンはそこに少しのよなよな要素があれば笑っちゃうし楽しんでしまう。
だから僕もダイアンファンのやってるスペースがあれば聞いてしまうし抜けれなくなってしまう。

結果みんなダイアンが好きなんだって事やけど
色々思ってしまってダメになってしまった。

何か溜まりすぎてたからノートに書いてしまった。
Twitterやめてるから見る人も少ないだろうからもし見て気にさわる人居たら先に謝っときますね

ごめんなさい

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