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Nintendo Switch2 のギミック予想

Nintendo Switch 2 予告映像

2025年1月16日夜に任天堂から動画が公開されました。
2025年4月2日のSwitch2のNintendo Directが告知されています。

動画の中でギミックと言えるのはマウス機能らしき部分ですが
Steamからコントローラーだと厳しいタイトルの移植が期待できるのと
光学式という低コストで枯れた技術だと考えると任天堂らしいです。

でも私は本当のギミックはまだ隠してると考えています。

Switchでは据え置きと携帯を切り替えて遊べるというコンセプトそのものが
大きなギミックと言えたわけですが、2となるともう目新しさはありません
もはや出来て当たり前という価値観になってしまいました。

このままでは、かーちゃんに「スイッチでマイクラ遊べるでしょ!」
と怒られてSwitch2をおねだりしにくいです。

そこで任天堂はSwitch2でしか出来ない新しい遊びを提案するはずです。

ゲームハードの進化で考えられるのは大まかに入力と出力なわけですが
任天堂は入力では十字キーからジョイスティック、リモコンやタッチ操作、ジョイコンでの操作の拡張、出力では2画面や映像無線伝送、裸眼立体視などチャレンジをしてきました。

その過程で任天堂はWii、DSからWiiU、3DS、Switchの流れで学びました。
サードパーティにギミックを強要してもいいことがないぞ、と。
他の会社の一般的なソフト開発を邪魔しない形にしようと。
そして出来たのがニンテンドーラボリングフィットアドベンチャーです。

いわゆる外付けの遊びにシフトしていったわけです。

そこで結論です。
つまり上部に新しく付いたUSB-C端子が無限の可能性を広げるのです。

今回の公開映像では端子の周りにユニットを固定するような機構がありませんでしたが、これはミスリードです。
コンセプト映像であって実機ですとは一言も言っていません。
「※画面ははめ込み映像です」といった注意書きもありませんでした。

ミニモニターやら赤外線ユニットやらカメラやらセンサーやらを
ソフトによって交換しながら遊ぶ仕組みになると想像します。

ミニモニターではミニマップやらマスコットキャラなんかを常時表示。
コスト的に無理かも知れませんがホログラムなんかだったら感動です。
赤外線ユニットではサーボモーターを制御するラボの進化版でしょう。
Bluetoothユニットかも知れません。
IoT的な遊びも当然研究しているでしょう。
もしかしたらLEGOと突然業務提携するかもしれません。
カメラやセンサーはいくらでも応用が効きそうです。

ちなみに、なぜリークされないのかというと
おそらくUSB-C端子に刺すユニットは工場が別にあるのでしょう。
任天堂という名前を伏せて作っているのかもしれません。
そしてリングコンのように別売り方式にするのかもしれません。

楽しみすぎて震えてきました。



という妄想でした。




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