ぎんしお少々第21話感想
※ここは私の滾る思いをダラダラと王様はロバの耳するためのnoteです。有益な情報はないので過度な期待はしないでください。ぎんしお少々21話(きらら2022年1月号掲載)を読んでない人は急いでこっち!いいから,はやく!
注)今回は1話まるまる二人のはじめての共同作業回です。過度な期待をして読もう!
もの回想に出てくるしろさんは圧ありますね。いいんですよ,芳文社さん。この「だからお前もついてこい!」でLINEスタンプつくっても(チラッチラッ)
戦いの末?チャイナ風私服をサラッと着こなす力を身に着けたもさん。
そしてなんの打ち合わせもなく,なんとなく服がかぶる双子!!尊い!!
それにしても塩原姉妹は大きいですね……。うん,ホントに大きかった。
この身長情報を見てると,これだけ凸凹の中であえて一番大きなのと一番小さなのを組み合わせに行くとは……。若鶏先生,恐ろしい子っ!!
みんな辛辣なコマすごい好きなんですよね。
このゴチャつき感……。
懐かしい……。
懐かしい……?
そう,放すだ!!放すっぽい!!(ホントかな?)
しろさんの
ってとこ,すごい好きでして。言葉少なめなんですけど,しろさんはホントこういう言い方しそうだなぁって。なにかと言葉を簡潔に済ませそうな女なので。
そんな女が意図せず切ったシャッターって結構重くないです??だって,一日中も目線でシャッター切ってたら,ついもみたいなシャッターの切り方(自己申告)してしまってるんですよ!!(すぐ無理やり重くしようとする)
そうなんです。
とったぁ!!しろさんがもを撮ったぁ!!
イヤッフゥゥゥ!!
私の脳内に,ぎんしお少々のアニメ最終回のラストシーンがうたかたのよう浮かび,かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし……。
ちなみにスロウスタート のアニメラスト,二人で写真撮影してるところなんですぜ。
それにしても,ものコミュ力,なんかホントにリアルというか感情移入しやすいんですよね……。予想外の展開に頭の中ですら単語しか出てこなくなるところとか,言葉が足りないところとか,身内相手になるとさらに足りなくなるところとか(わかりすぎる)。
コミュ力がアレだけどぐいぐい来る女 VS. コミュニケーションをなるべく簡潔に済ませようとする女。うん,いい……(59400回くらい言ってる)
早く……2月号早く……。
今号の個人的なとっても気になりポイントなのですが,2ページ目のしろさんのカメラの擬音「ペチ゛」なのか「パチ゛」なのか……。いや「ペチ゛」って書いてあるのですが,他のコマは「ぱぢっ」とか「パチ゛」なのでこれは……?となりながら「ペチ゛」と「パチ゛」を繰り返し発音するロボになってました(どちらもあまり変わらなかった)。
あと,カメラが並んでるコマ。カメラのサイズ感的にももとしろさんが並んでるようですごいイイ……。その下のカケアミもステキ。
それと,ただれた性……じゃなかった生活を見られる流れになって焦ってるお姉ちゃんズほほえま~。
今回のお話,とても入試問題向きなので,文科省さんコレでつくらせてくれませんです??令和6年度の大学入学共通テストの小説問題。そして全国50万人の受験生 ✕ 数年分(過去問を解く人々)にぎんしお少々を布教させてくれ……。