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2022/7/27 EURUSD
4時間足
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元・押し安値ライン②を下抜け、フィボナッチ・リトレースメントの半値ラインまで落ちてきました。
いったんは、半値ラインで反発していますが、まだトレンドは崩れたままなので、無理に買うところではないでしょう。
あいかわらず、レンジの中での読みにくい相場環境なので、無理にトレードをする必要はないと思います。
おまけ
先日、クロス円の通貨ペアのほうがショートを狙いやすい、と書きました。
昨日は、こんなかんじでEURJPYをショートで獲っています。
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いま、いろいろ忙しいので、日中チャートを見る時間がなく、エントリーと決済注文はすべて指値・逆指値で入れています(この記事も、お昼休憩の合間を縫って書いています)。
レートがヨコヨコしてレンジを形成したら、上位足の方向を確認して、トレンド方向に沿ってエントリー注文を入れましょう。
たとえばR倍数が2倍以上あれば、勝率は4割程度でもトータルでプラスになります(R倍数が3倍なら、勝率3割でもOK)。
では今日はこの辺で…