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歯磨き粉の成分知ってますか?

みなさんは、歯磨き粉は何を使用していますでしょうか?
歯磨剤(歯磨き粉)を選ぶ際、何を見て選んでいますでしょうか?
たくさん種類もあり、何が違うのか分からない方もいらっしゃるのではないのでしょうか?
そんな私も、そこまで気にせず、今はアパガードという歯磨き粉を使用してます。
そんな時、TikTokの動画を見てると、歯磨き粉の動画が流れていました。
内容は、[使ってダメな歯磨き粉]という内容でした。
日頃、結構食べ物関係はオーガニックなど選んだり、添加物を避けたりしてきたのですが、歯磨き粉は盲点でした。
そこから色々調べてみたので、少し説明したいと思います。

まず、基本成分は、研磨剤、湿潤剤、発泡剤、粘結剤、香味剤、保存料などから構成されているそうです。

一つ一つ説明すると、
清掃剤(研磨剤)
歯の表面の汚れを落とす
無水ケイ酸・水酸化アルミニウム・炭酸カルシウム・リン酸水素カルシウム
<湿潤剤>
歯磨き粉に適度な湿り気を与え、凝固や分解を防ぐ
ソルビトール・グリセリン・プロピレングリコール
<発泡剤>
歯磨き粉を泡立たせ、口内に拡散させる
ラウリル酸ナトリウム・ヤシ油脂肪酸アミドポロピルベタイン
<香味剤>
爽快感や香りを付け、歯磨きをしやすくする
サッカリンナトリウム・メントール・オレンジ油・香料
<粘結剤>
液体成分と粉末成分が分離するのを防ぎ、過度の粘性を与える
カルボキシメチルセルロース・スカラギーナン・キサンタンガム・アルギナン酸ナトリウム
<保存料>
歯磨き粉の変質を防ぐ
安息香酸ナトリウム・パラベン

などが入ってるいそうです。
これはWikipediaや歯磨き粉基本成分などで検索していただければすぐ出てくるかと思います。
それぞれ理由があって入ってるとは思いますが、
注意すべき歯磨き粉の成分の一つに、発泡剤「ラウリル硫酸ナトリウム」があります。
Wikipediaには、工業用としてはガレージのフロア用洗剤、エンジンの油落とし洗剤、洗車用洗剤など多くの用途に使用されている合成化学物質と記載があります。歯磨き粉にはごく少量しか入ってないので人体には影響はないとされてるそうですが、洗車用の洗剤を口に入れてるのは、少し考え物かと思いました。
泡立つことで、綺麗になってる感じはたしかにします。歯医者さんのブログなどには逆に泡立てるとしっかり磨けない可能性が高いとの指摘もちらほち見られました。
他にも保存料のパラペンなども少し気になりました。
パラペンは細菌やカビなどの増殖を抑制するための防腐剤みたいです。これ関しては化粧水や食べ物にも入ってる事が多いので・・・何とも言えないですが、添加物の代表的なもので、進んで摂取はしたくないですよね。

そんな中であまりそのような成分が入ってない歯磨き粉として挙げられてたのがせっけん歯磨き粉でした。

しっかり裏面に強調してありました。
使用した感じは、最初は泡立ちはまさに石鹸のような、泡立ちで磨いていくと、泡立ちが徐々になくなるような感じでした。ただ別に他の歯磨き粉となんの変わりもないので、これからこれを愛用しようかと思います。

こんな感じで、日常的なことも書いていきたいと思っています。











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